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新しいX線遮蔽材料の共同研究を行っています

計測技術・物理線量評価部門の床次眞司教授は、山形大学大学院有機材料システム研究科の高橋辰宏教授らと新しいX線遮蔽材料の開発を行っています。X線の遮蔽に一般に用いられる鉛はX線に対する高い遮蔽効果を示す一方、環境負荷が大きいことから新たな遮蔽...
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令和5年度 弘前大学被ばく医療連携推進機構「災害支援医療従事者養成講座」、「放射線総合科学」合同修了式の挙行

2024(令和6)年3月21日(木)、創立50周年記念会館において、「災害支援医療従事者養成講座」29名、「放射線総合科学」1名の合同修了式を執り行いました。巨大地震などの災害で甚大な被害を受ける可能性を考え、多くの医療従事者や一般職員ら幅...
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コロラド州立大学(アメリカ)学生が研修を実施

令和6年3月10日(日)から16日(土)にかけて、部局間協定締結先のコロラド州立大学環境・放射線保健科学科の大学院生4名が放射線分野に関する研修を実施しました。 本研究所リスク解析・生物線量評価部門では、細胞遺伝学的線量評価法に関する技術研...
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チェンマイ大学で特別講義をしました

計測技術・物理線量評価部門の床次眞司教授が2024年3月11日から16日にかけて、タイのチェンマイ大学を訪問し、特別講義と共同研究の打ち合わせを行いました。同教授はチェンマイ大学の客員教授を務めており、今回の特別講義には保健医療学部の学部4...
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コロラド州立大学 Sudowe Ralf教授が来学

令和6年2月24日から3月2日にかけて部局間協定締結先であるコロラド州立大学環境・放射線保健科学科(アメリカ)所属のRalf Sudowe教授が来学されました。今回は全国共同利用共同研究拠点事業(ERAN事業)の一環で来学したもので、本研究...
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【開催報告】第9回国際放射線科学コラボレーションセンターセミナー

令和6年2月29日(木)に部局間協定締結先であるコロラド州立大学環境・放射線保健科学科のRalf Sudowe教授による国際放射線科学コラボレーションセンターセミナーを開催しました。 本セミナーは、ERAN事業における共同研究の一環として来...
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フランス・ストラスブール大学を訪問(2024/2/21-22)

放射化学・生態影響評価部門の赤田教授はフランスのストラスブール大学を訪問し、放射化学部門セミナーで被ばく医療総合研究所の紹介を行うと共に、放射化学・生態影響評価部門の研究内容について発表しました。また、Abdel-Mjid NOURREDD...
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コロラド州立大学環境・放射線保健科学科との部局間連携協定を締結

この度、被ばく医療総合研究所はコロラド州立大学環境・放射線保健科学科(米国)と教育・研究における連携協力について令和6年2月5日付をもって協定書を締結しました。 コロラド州立大学は、農学部、経営学部、工学部、健康人間科学部、教養学部、天然資...
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タイ原子力平和利用事務局との部局間連携協定を締結

令和6年1月22日(月)、タイ原子力平和利用事務局(Office of Atoms for Peace)と部局間連携協定を締結しました。 本研究所とタイ原子力平和利用事務局は、これまで共同でセミナーやシンポジウムを開催したり、タイ原子力平和...
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タイ科学技術シンポジウムで講演しました

1月23日から25日にかけて、タイ・ソンクラー県ハジャイにおいてタイ科学技術協会が主催するシンポジウムに、被ばく医療総合研究所長で放射線計測・物理線量評価部門の床次眞司教授が出席しました。国内のあらゆる科学技術分野の研究者が一堂に介した大規...
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