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scientific reportsで弘前大学・福島県立医科大学・長崎大学による福島県における復興支援活動に関する論文を発表しました

2011年に東京電力福島第一原子力発電所で発生した事故により、福島県では放射線被ばくによる健康リスクを最小限とするために地域住民は長期的な避難を余儀なくされています。今回発表した論文Essential health risk communi...
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令和7年度青森県立六ヶ所高等学校進路講演会において講演を行いました

4月12日(土)に、放射化学・生体影響評価部門の赤田教授と医学部保健学科4年の藤島琴穂さん、理工学部地球環境防災学科3年の沼畑晴大さんが、青森県立六ヶ所高等学校において進学希望者約40名とその保護者を対象とした進路講演会で弘前大学の紹介を行...
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モロッコ・アメリカ・カザフスタン・タイの研究者や大学院生が来学し、国際放射線防護研修プログラムや共同研究の打合せを実施

2025年3月31日から、ムハンマド5世大学(モロッコ)Alaaeddine Lahbas准教授とコロラド州立大学(アメリカ)大学院生William J Stephensonさんが共同研究のため来学しました。 また、アスタナ医科大学(カザフ...
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教育学部新入学生ガイダンスにて浪江町の復興支援活動への参加を呼びかけました

令和7年4月9日(水)被ばく医療総合研究所が取り組んでいる福島イノベーション・コースト構想 大学等の「復興知」を活用した人材育成基盤構築事業「浪江町の復興をフォローアップする地域人材育成のための保健・環境・防災プログラム」の中で、令和7年度...
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環境省事業の成果がEnvironmental Science and Technology誌に掲載されました

福島原発事故から14年が経ちましたが、今でも福島県内では復興のための活動が盛んに行われております。弘前大学は2011年より浪江町を中心としてさまざまな支援活動を継続しています。これらの活動の一環として、2017年度から環境省の委託を受けて浜...
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本学博士後期課程を修了したEka Djatnika Nugraha さんがインドネシア共和国の副代表として国連科学委員会(UNSCEAR)の Committee Membersに掲載されました

令和4年3月に本学大学院保健学研究科博士後期課程(指導教員 床次眞司教授)を修了した、Eka Djatnika Nugrahaさんが、国連科学委員会UNSCEAR(United Nations Scientific Committee on...
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「非緊急時における食品中の放射性核種による被ばく」に関するIAEAウェビナー

国際連携・共同研究推進部門のケビン・ケレハー研究教授(アイルランド環境保護庁上級研究官)が、国際原子力機関(IAEA)主催の「非緊急時における食品中の放射性核種による被ばく」に関するウェビナー(4月開催)で講師を務めます。このウェビナーは国...
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国際原子力機関が策定した放射線安全に関する指針に研究成果が引用されました

国際原子力機関(International Atomic Energy Agency; IAEA)では、放射線の安全な利用を確保するため、その指針となる安全基準(IAEA Safety Standard)を刊行しています。IAEAは2024...
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弘前公園にて福島イノベーション・コースト構想推進事業における教育プログラムを実施しました

弘前大学被ばく医療総合研究所では、令和6年度から福島イノベーション・コースト構想推進機構事業(以下「イノベ事業」という。)の一環として(桜復興・観光資源保全に向けた教育プログラム)、東京農業大学と連携し浪江町の桜復興にむけた取組みを進めてま...
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令和6年度弘前大学被ばく医療連携推進機構「災害支援医療従事者養成講座」,「放射線総合科学」合同修了式を挙行

2025(令和7)年3月18日(火)弘前大学創立50周年記念会館において,「災害支援医療従事者養成講座」,「放射線総合科学」合同修了式を執り行いました。 「災害支援医療従事者養成講座」では,県内外の医療機関,原子力関連機関等に所属している方...