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福島県浪江町の「フレッシュかもめ会」で健康づくり支援(第2回)を実施しました

弘前大学浪江町復興支援活動として、12月14日(土)福島いこいの村なみえにおいて、福島県浪江町の「フレッシュかもめ会」の会員を対象とした、今年度2回目の放射線のはなしと健康づくり支援活動を行いました。参加者は56名でした。 プログラムの1つ...
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世界初 無色透明なX線を遮蔽できる複合材料の開発に成功 ~被ばく医療総合研究所及び保健学研究科と山形大学高橋辰宏研究室との共同研究成果~

弘前大学被ばく医療総合研究所及び大学院保健学研究科は、山形大学(高橋辰宏研究室︓床次僚真さん)と、「無色透明かつX線を遮蔽できる複合材料」を世界で初めて開発しました。 本複合材料は、これまで遮蔽材料として広く用いられていた鉛を使用せず軽量か...
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被ばく医療総合研究所特別講演会の開催

被ばく医療総合研究所では、琉球大学・名誉教授 古川雅英 氏 を講師としてお招きし、下記のとおり特別講演会を開催いたします。対面形式で開催しますので、ぜひ多くの方々にご参加いただきますようご案内いたします。記【日     時】令和6年12月2...
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陸上自衛隊弘前駐屯地 放射線防護研修を開催

被ばく医療総合研究所及び被ばく医療連携推進機構は、令和6年12月2日(月)に創立50周年記念会館岩木ホールにて、「陸上自衛隊弘前駐屯地 放射線防護研修」を開催しました。青森県には複数の原子力関連施設が立地し、万が一の事故発生時は放射線測定、...
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本学大学院生が「建物の放射線遮蔽効果」について執筆した論文がTop10%ジャーナルに掲載されました

大学院保健学研究科放射線技術科学領域博士前期課程2年の田岡愛弥さん(被ばく医療総合研究所床次眞司教授研究室所属)と工藤琉衣さん(大学院保健学研究科細田正洋教授研究室所属)が執筆した学術論文が、国際的な学術雑誌Ecotoxicology an...
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副専攻プログラム 青森県原子力防災訓練を参観

副専攻プログラム「放射線総合科学」の「原子力防災実践演習」において、履修生6名(理工学部1名、医学部保健学科5名)が、11月9日(土)に実施された令和6年度青森県原子力防災訓練を参観しました。本訓練は原子力災害時における初動対応、避難等の防...
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被ばく医療連携推進機構特別講演会を開催

令和6年11月18日(月)に、令和6年11月1日付けで弘前大学招聘教授の称号が付与された、北海道大学大学院獣医学研究院放射線学教室 稲波 修教授が来学し、「電子スピン共鳴法(ESR)の生物系への応用」と題して講演を行いました。稲波教授は日本...
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特別講演会「東日本大震災後の現状と未来」を開催

被ばく医療連携推進機構 災害・被ばく医療教育センター及び被ばく医療総合研究所は、令和6年11月12日(火)、創立50周年記念会館みちのくホールにて、公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構 伊藤泰夫 理事長補佐及び福島国際研究教...
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特別講演会を開催

令和6年11月7日(木)に九州大学名誉教授・一般財団法人九州環境管理協会理事長百島則幸先生を講師に迎え、特別講演会をハイブリット形式で開催しました。「環境トリチウムと生物への移行」と題し、トリチウムの生成から環境中での移行について、天然起源...
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富岡町において講演を実施

福島イノベーション・コースト構想推進機構が実施する「地域の価値向上に向けたブラッシュアップ事業」に採択された「富岡町・大熊町まちづくりアイデアソン」プログラムにおいて、放射化学・生態影響評価部門の赤田教授が11月3日(日)に「水素とトリチウ...