第5回日本放射線安全管理学会・日本保健物理学会合同大会にて優秀プレゼンテーション賞を受賞

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 2024年12月16日(月)から12月18日(水)にかけて、日本放射線安全管理学会第23回学術大会及び日本保健物理学会第57回研究発表会の合同大会が大阪大学コンベンションセンター(大阪府吹田市)にて開催されました。本大会では「放射線計測」、「線量評価」、「防災・緊急時対応」、「環境放射能」、「福島原発事故関連」、「ラドン・トロン」、「放射線影響」等における分野の研究成果、技術報告及び活動成果発表が行われ、2件の特別講演、2件の受賞講演の他、放射線施設における火災対応のシンポジウム、80件の口頭発表、74件のポスター発表が行われました。
 本大会では大学院保健学研究科博士後期課程2年の桑田遥さんが「日本の高緯度地域淡水魚を用いたOBT分析手法の評価」と題し、口頭発表したところ、優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。

床次眞司教授(所長)(左)、桑田遥さん(右)の受賞後の記念写真

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