放射化学・生態影響評価部門の赤田教授はフランスのストラスブール大学を訪問し、放射化学部門セミナーで被ばく医療総合研究所の紹介を行うと共に、放射化学・生態影響評価部門の研究内容について発表しました。また、Abdel-Mjid NOURREDDINE教授、Mireille DEL NERO博士、Lu LIU博士と研究に関する打合せを行うと共に、Rémi Barillon教授と今後の研究交流に関する打ち合わせを行いました。
被ばく医療総合研究所では、ストラスブール大学物理工学部と連携協定を結んでおり、今後は放射化学部門を含め学生交流や共同研究に関する検討を進めて行くことになりました。(同行者:大学院保健学研究科博士後期課程1年 桑田遥)