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弘前高等学校の生徒が被ばく医療総合研究所を見学

10月7日、弘前高等学校の「総合的な探究の時間」において放射線を研究課題に選んだ2年生4名が被ばく医療総合研究所の施設を見学しました。はじめに床次所長より研究所の概要説明が行われ、その後、各部門の教員や大学院生から装置や研究テーマについて紹...
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インドネシアディポネゴロ大学とインドネシア国立研究革新庁から国際連携強化に向けた意見交換のため来学

ディポネゴロ大学医学部の訪問について(2025年10月6日) 2025年10月6日(月)、インドネシア・ディポネゴロ大学医学部長のMuflihatul Muniroh氏と同学部講師のSAEKHOL BAKRI氏、インドネシアのコーディネータ...
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特別セミナーの開催について

被ばく医療総合研究所では、特別セミナーを下記のとおり開催します。本セミナーは、弘前学院大学非常勤講師 山田 智恵理 先生(元弘前大学教授)を講師にお招きし、「グローバルヘルス課題と国際看護学・活動」と題しご講演いただきます。 教職員・学生の...
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世界トップ科学者上位2%(2024年統計)に 床次 眞司 教授がランクイン

米国スタンフォード大学とエルゼビア社(Elsevier)が2024年9月17日に更新・発表した世界のトップ2%の科学者を特定する包括的なリスト「標準化された引用指標に基づく科学者データベース(更新版) 」で、当研究所長 床次眞司 教授が「生...
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福島県浪江町役場本庁舎において今年度2回目の健康相談を実施しました

令和7年9月12日(金)福島県浪江町役場本庁舎において、浪江町職員を対象とした健康相談を実施しました。当日の健康相談では、問診・血圧測定・体組成測定などを行うとともに、参加者からの健康に関する疑問や悩みを傾聴し、健康保持・増進に向けたアドバ...
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「復興知」事業成果報告会 ふれあい文化祭 in 浪江町を開催

令和7年9月20日(土)、福島県浪江町「道の駅なみえ」にて、弘前大学主催による「復興知」事業成果報告会 ふれあい文化祭を開催しました。 弘前大学は、平成23年に浪江町と連携協定を締結して以来、地域に根ざした復興支援活動を継続してきました。本...
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環境省の「ふくしまメッセンジャーズ」に対して浪江町での復興支援活動について説明

令和7年9月20日、福島県浪江町の道の駅なみえにおいて、放射化学・生態影響評価部門の赤田尚史教授とリスク解析・生物線量評価部門の三浦富智教授が、環境省が令和6年度に発足させた「ぐぐるプロジェクト ふくしまメッセンジャーズ」のメンバーに対し、...
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浪江町で桜復興プログラム リバーラインの桜の芽接ぎ

農学生命科学部・本多和茂准教授、被ばく医療総合研究所・三浦富智教授、弘前公園で長年桜守を務めた樹木医の小林勝さんは、浪江町の桜復興ボランティアグループ「絆さくらの会」と協同で、令和7年9月4~5日に浪江町リバーラインの桜の芽接ぎを行いました...
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ESRAH2025を開催しました

被ばく医療総合研究所は保健学研究科と共同で、9月13日から14日にかけて若手研究者のための「放射線と健康に関する教育シンポジウム(ESRAH2025)」を開催しました。本シンポジウムは2014年に第1回を実施して以来、コロナ禍にはオンライン...
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第15回国際放射線科学コラボレーションセンターセミナーを開催しました

2025年9月12日(金)、国際放射線科学コラボレーションセンターにおいて「線量測定技術の活用」をテーマとした第15回セミナーを開催しました。  セミナーでは、原爆、核実験、地下資源開発を例に放射線の影響を受けた地域の調査に焦点を当て、カザ...
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