大学院修了生が国際機関で活躍しています

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4:質の高い教育をみんなに

 被ばく医療総合研究所において研究を行い、博士号を取得した大学院修了生が放射線防護に関わる国際機関で活躍しています。
 Eka Djatnika Nugraha博士は、計測技術・物理線量評価部門において修士号および博士号取得のための4年間にわたり、環境放射線計測および線量評価に関する研究を実施しました。帰国後は、インドネシア国家研究革新庁の教授として後進の指導にあたるとともに、原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)のインドネシア副代表として2024年より活動しています。
 Valerie Swee Ting Goh博士は、リスク解析・生物線量評価部門において修士号および博士号取得のための4年間、染色体線量評価に関する研究を行いました。帰国後は、シンガポール国立大学の研究員として幅広く研究活動を展開するとともに、2026年2月より国際放射線防護委員会(ICRP)の科学秘書官補として活動を開始しました。
 両名は現在も被ばく医療総合研究所との連携を継続しつつ、国際共同研究のキーパーソンとして活躍しています。
 また、国際連携・共同推進部門助教のDonovan Anderson博士は、ICRPタスクグループ118のメンバーとして、生物学的効果比(RBE)、線質係数(Q)および放射線加重係数(wR)に関する最新の科学的知見を体系的にレビューし、その妥当性評価に貢献しています。

UNSCEARホームページ
https://www.unscear.org/unscear/en/about-us/members/indonesia.html

ICRPホームページ
https://www.icrp.org/icrp_group.asp?id=49

ICRP TG118のホームページ
https://www.icrp.org/icrp_group.asp?id=184

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