コロラド州立大学環境・放射線保健科学科との部局間連携協定を締結

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部局間連携協定記念撮影

 この度、被ばく医療総合研究所はコロラド州立大学環境・放射線保健科学科(米国)と教育・研究における連携協力について令和6年2月5日付をもって協定書を締結しました。
 コロラド州立大学は、農学部、経営学部、工学部、健康人間科学部、教養学部、天然資源学部、自然科学部、獣医生物医学部の8学部を有する州立の4年制総合大学です。

 QS世界大学ランキングでは409位であるとともに、QS世界大学ランキング及び2024年米国内のQS大学ランキングにおいて高い評価を受けており、これまで、日本国内の複数の国立大学と大学間連携協定を締結しております。

 教育プログラムも充実しており、大学で70、大学院で60を超える専攻を整備し、本学との学生交流面においても、令和5年11月には保健学研究科博士前期課程の大学院生1名が短期留学した実績があります。
 令和6年3月には、コロラド州立大学から4名の放射線防護学専攻の大学院生が、短期研究生として来日を予定しているなど相互の学生交流及び研究交流の促進に期待が高まります。

部局間連携協定記念撮影

協定書最後

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