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福島原発事故により海洋へ放出されたトリチウムに関する共同研究成果が「Geochemical Journal」誌に掲載(放射線化学部門)

放射線化学部門の山田正俊教授と東京大学大気海洋研究所、スイス連邦水圏科学技術研究所、海洋研究開発機構との共同研究の成果が「Geochemical Journal」誌に掲載されました(国際共著論文)。 本研究では、福島第一原発事故直後に福島県...
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「原発事故から7年、放射能汚染の現状はどこまで改善したのか」についてアウトリーチ活動を行いました(放射線化学部門)

日本科学未来館は、2018年3月10日(土)に消費者庁と共催でシンポジウム「原発事故から7年、放射能汚染の現状はどこまで改善したのか」を開催しました。定員いっぱいの一般の方々の参加があり、未来館ホールのみならずサテライト会場にも映像を映し出...
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被ばく医療総合研究所連携協定締結記念講演会を開催しました(2月26日)

2月26日(月)、被ばく医療総合研究所では、福島大学環境放射能研究所との連携に関する協定締結を記念した講演会を開催しました。  当日は、学内外から多くの皆さまにご来場いただき、難波先生のお話に興味深く聞き入っていました。最後には活発な質疑応...
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放射性物質環境動態・環境および生物への影響に関する学際共同研究 平成30年度公募のお知らせ

弘前大学被ばく医療総合研究所と筑波大学アイソトープ環境動態研究センターでは、分野横断的で新しい放射能環境動態研究の国際的な中核拠点の形成を目指して、国内外の公募研究による「放射性物質環境動態・環境および生物への影響に関する学際共同研究」を実...
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放射性物質環境動態・環境および生物への影響に関する学際共同研究 2017年度年次報告会が開催されました

平成30年2月22日(木)、23日(金)に筑波大学において、『放射性物質環境動態・環境および生物への影響に関する学際共同研究 2017年度年次報告会』が開催され、約50名の方の参加があり,本研究所からも7名の教職員が参加しました。  22日...
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インド・パンジャーブ州で講演(放射線物理学部門)

2018年2月9日から14日にかけて、放射線物理学部門の床次眞司教授がインド・パンジャーブ州にあるS.G.G.S. Khalsa Collegeが主催した「Advances in Mathematical, Physical and Com...
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インドネシア・スラウェシ島の高自然放射線地域で調査(放射線物理学部門)

2018年2月16日から20日にかけてインドネシア・スラウェシ島のマムジュ市において本学と連携協定を締結しているインドネシア原子力庁(BATAN)との共同研究によって自然放射線・放射能の調査を行いました。マムジュ市は近年新たに発見された高自...
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日本原子力研究開発機構福島環境安全センターとの共同研究課題「流域環境における放射性物質移行挙動の解明」に関する共同研究成果報告会を開催

2月19日(月)に被ばく医療総合研究所において、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構福島研究開発部門福島環境安全センターと「流域環境における放射性物質移行挙動の解明」に関する共同研究成果報告会を開催しました。  当日は、本研究所・田副博文...
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地域イノベーション学系戦略的融合領域教員公募要項

1.募集人員 教授 1名 2.所属 地域イノベーション学系戦略的融合領域 3.専任担当 被ばく医療総合研究所 (放射線化学部門) 4.研究分野 被ばく医療関連分野 (1) 被ばく医療の特殊検査、特に生体試料分析(バイオアッセイ)に関する分野...
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新たなI-129分析法の開発に関する研究成果が「Analytica Chimica Acta」誌に掲載(放射線化学部門)

放射線化学部門の楊国勝研究機関研究員らの研究チームの研究成果が国際学術誌「Analytica Chimica Acta」に掲載されました。  本研究では、水酸化テトラメチルアンモニウムによる環境試料からのI-129の抽出とトリプル四重極誘導...
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