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「第6回若手研究者のための放射線と健康に関するシンポジウム(ESRAH2019)」でポスター賞を受賞(放射線物理学部門)

2019年9月14日に弘前大学大学院保健学研究科で「第6回若手研究者のための放射線と健康に関するシンポジウム(ESRAH2019)」が開催されました。ESRAH2019にはアイルランド、イタリア、インドネシア、ハンガリーから研究者が招聘され...
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ICP-MSの基礎研修を実施(放射線化学部門)

放射線化学部門では、9月10日から17日にかけてアイルランド共和国にある環境保護庁の研究員であるAoife Kinahan(イーファー・キナハン)さんを客員研究員として受け入れ、主にICP-MSに関する基礎研修を行いました。今回の研修は、2...
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蔵王の樹氷(アイスモンスター)に関する新知⾒(放射線化学部門)

山形大学学術研究院の柳澤文孝教授と本研究所放射線化学部門の赤田尚史教授らの研究グループは、山形気象台で見つかった蔵王山測候所の気象観測記録(S18-22)の解析結果などから、昭和10年以降に見られる樹氷の衰退要因は温暖化に伴う蔵王山頂の気温...
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青森県・東通村で講演(放射線物理学部門)

2019年7月14日に青森県東通村主催の第6回リスクコミュニケーション講演会が開催され、放射線物理学部門の床次眞司教授が「放射線による人体への影響」に関する講演を行いました。当日は村民や村内事業者ら約70名が出席し、盛況な会となりました。 ...
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浪江町における野生動物調査および環境試料等採取

放射線生物学部門では、6月19日(水)~21日(金)にかけて、福島県浪江町に生息するアカネズミやアライグマを捕獲しました。今後は、採材した野生動物に蓄積された放射性物質量や空間線量率測定および土壌放射性物質濃度を解析し、線量放射線の生物影響...
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研究所説明会を開催しました(6月18日)

6月18日(火)に研究所説明会を開催しました。当日は、各部門の先生が研究内容のほかに出張体験記や日常の研究室の様子など、楽しく和やかな雰囲気で紹介を行いました。参加した学生方からも大変好評でした。  参加ただいた皆さまには、この場を借りてお...
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放射線により誘発されるバイスタンダー効果に関する研究成果が「Scientific Reports」誌に掲載(放射線生物学部門)

放射線生物学部門・有吉健太郎助教らの研究チームは、放射線誘発バイスタンダー効果が、細胞が分泌するエクソソームと呼ばれる細胞外小胞中のミトコンドリアDNAにより引き起こされることをScientific Reports誌に発表しました。  放射...
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シンガポール国立大学からの研修者受け入れと共同研究の打ち合わせ

放射線生物学部門では6月10日~15日の6日間、シンガポール国立大学(National University of Singapore: NUS)からDr. Tang Feng Ru教授、Ms. Chew Zi Huai氏、Ms. Renu...
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アイルランド共和国・環境保護庁と連携協定を締結

令和元年6月13日に、放射線物理学部門の床次眞司教授は柏倉幾郎副学長と細田正洋講師(兼任)とともに、アイルランド共和国にある環境保護庁を訪れ、共同研究、若手研究者の育成に関する連携協定を締結しました。床次教授が、同庁放射線防護・環境モニタリ...
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国際学会「3rd International Conference Radon in the Environment」にてポスター発表賞を受賞(放射線物理学部門)

2019年5月27日から31日にかけてポーランド・クラクフにて国際学会「3rd International Conference Radon in the Environment」が行われました。本学からは放射線物理学部門の床次眞司教授、玉...
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