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チェンマイ大学医学部と国際共著論文をScientific Reportsに発表

計測技術・物理線量評価部門の床次眞司教授は、チェンマイ大学医学部のグループと、タイ北部におけるラドンによる被ばくと肺がん発生リスクの因果関係について、Nature関連誌であるScientific Reportsにその研究成果を発表しました。...
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パッシブ型ラドン測定システムに関する国際規格策定プロジェクト始動

国際電気標準会議(IEC)は、電気機器等の国際規格を策定する国際標準化機関です。計測技術・物理線量評価部門の床次眞司教授と大森康孝准教授は、IEC/TC45/SC45B/WGB10に専門委員として所属し、ラドン及びラドン壊変生成物測定装置に...
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Anderson Donovan特任助教が着任

 令和4年3月1日付で、本研究所リスク解析・生物線量評価部門にAnderson Donovan特任助教が着任しました。今後は、生物学的線量評価や放射線の生物影響に関する研究に取り組みます。生物学的線量評価に関する研究では、被ばく医療に資する...
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Food Chemistry誌に共著論文が掲載受理されました

   国際連携・共同研究推進部門の田副准教授の共著論文「Using neodymium isotope ratio in Ruditapes philipinarum shells for tracking the geographical...
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東北分析化学賞を受賞

 国際連携・共同研究推進部門の田副 博文准教授が、日本分析化学会東北支部が主催する「東北分析化学賞」を受賞 し、令和3年12月11日に表彰式と受賞講演が行われました。  「東北分析化学賞」は、東北における分析化学の発展に著しく貢献した者に...
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スカーフクラブ「あおもりサロン」主催勉強会での講演

 令和3年12月11日(土)にスカーフクラブ「あおもりサロン」が主催した「〜未来を考えよう〜暮らしの中のエネルギーと放射線」と題した勉強会において、本研究所の床次眞司教授、三浦富智教授、赤田尚史教授の3名が講演を行いました。床次教授は「原発...
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令和3年度弘前大学学術特別賞を受賞

 計測技術・物理線量評価部門の床次 眞司教授が、「令和3年度弘前大学学術特別賞(遠藤賞)」を受賞し、令和3年12月23日に授与式が執り行われました。  弘前大学学術特別賞は、独創的かつ完成度の高い数編の論文を対象とする「弘前大学学術特別賞...
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FMアップルウェーブ「りんご王国こうぎょくカレッジ」の出演予定

FMアップルウェーブ(78.8㎒)「りんご王国こうぎょくカレッジ」で、被ばく医療総合研究所各部門の活動をリレー形式で紹介します。 1.床次 眞司 教授(計測技術・物理線量評価部門)   放送予定:2021年12月5日(日) 午後7時(再...
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Frontiers in Public Healthに論文が掲載されました

  計測物理・物理線量評価部門では、Frontiers in Public Health (IF=3.709)に、「The First Attempt to Reevaluate Radon and Thoron Exposure in G...
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放射線技術科学専攻の卒業研究発表会が行われました

 令和3年11月23日に医学部保健学科放射線技術科学専攻の卒業研究発表会が行われました。被ばく医療総合研究所では、学部学生の卒業研究指導の支援をしており、本年度は4名の学生が約1年間をかけて研究をしてきました。コロナ禍で機材の調達に時間を要...
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