新着情報

新着情報

「復興知」事業成果報告会 ふれあい文化祭 in 浪江町を開催

令和7年9月20日(土)、福島県浪江町「道の駅なみえ」にて、弘前大学主催による「復興知」事業成果報告会 ふれあい文化祭を開催しました。 弘前大学は、平成23年に浪江町と連携協定を締結して以来、地域に根ざした復興支援活動を継続してきました。本...
新着情報

環境省の「ふくしまメッセンジャーズ」に対して浪江町での復興支援活動について説明

令和7年9月20日、福島県浪江町の道の駅なみえにおいて、放射化学・生態影響評価部門の赤田尚史教授とリスク解析・生物線量評価部門の三浦富智教授が、環境省が令和6年度に発足させた「ぐぐるプロジェクト ふくしまメッセンジャーズ」のメンバーに対し、...
新着情報

浪江町で桜復興プログラム リバーラインの桜の芽接ぎ

農学生命科学部・本多和茂准教授、被ばく医療総合研究所・三浦富智教授、弘前公園で長年桜守を務めた樹木医の小林勝さんは、浪江町の桜復興ボランティアグループ「絆さくらの会」と協同で、令和7年9月4~5日に浪江町リバーラインの桜の芽接ぎを行いました...
新着情報

ESRAH2025を開催しました

被ばく医療総合研究所は保健学研究科と共同で、9月13日から14日にかけて若手研究者のための「放射線と健康に関する教育シンポジウム(ESRAH2025)」を開催しました。本シンポジウムは2014年に第1回を実施して以来、コロナ禍にはオンライン...
新着情報

第15回国際放射線科学コラボレーションセンターセミナーを開催しました

2025年9月12日(金)、国際放射線科学コラボレーションセンターにおいて「線量測定技術の活用」をテーマとした第15回セミナーを開催しました。  セミナーでは、原爆、核実験、地下資源開発を例に放射線の影響を受けた地域の調査に焦点を当て、カザ...
新着情報

特別セミナーとしてぐぐるプロジェクトによるラジエーションカレッジセミナーを開催

令和7年9月9日、広島大学原爆放射線医科学研究所ゲノム障害医学研究センターの笹谷めぐみ教授をお迎えし、「低線量・低線量率放射線発がん研究に関する知見について-ヒト疫学研究から得られた知見と動物モデルの活用-」と題した特別セミナーを開催しまし...
新着情報

日本サムスン、韓国サムスンの技術者の方々が研究所を訪問しました

令和7年9月5日(金)、日本サムスン、韓国サムスンの技術者が研究所を訪問しました。訪問にあたり、被ばく医療総合研究所 床次 眞司 教授、山田 椋平  助教から放射線計測の基礎及び環境ラドン計測に関する講義と質疑応答が行われました。 また、K...
新着情報

令和7年度「復興知」事業成果報告会に参加しました

弘前大学では、公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構による「大学等の『復興知』を活用した人材育成基盤構築事業」において、「浪江町の復興をフォローアップする地域人材育成のための保健・環境・防災教育プログラム」を実践してきました。...
新着情報

カザフスタンで環境放射線調査と講演を行いました

計測技術・物理線量評価部門の大森康孝准教授は、国際共同研究加速基金(海外連携研究)の支援(課題番号23KK0095)を受けて、共同研究機関であるアスタナ医科大学とともにカザフスタンの環境放射線調査と疫学調査を行っています。2025年8月19...
新着情報

令和7年度浪江町民の健康づくり支援(第1回)

弘前大学浪江町復興支援活動の1つとして、8月18日(月)福島県浪江町の「フレッシュかもめ会」の会員に向けて健康づくり支援活動を行いました。昨年に引き続き、「フレイル予防体操2」と称して、上肢・下肢のセラバンドを用いた筋力維持練習方法をグレー...
PHP Code Snippets Powered By : XYZScripts.com