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放射線により誘発されるゲノムの不安定化(放射線誘発遺伝的不安定性)に年齢依存性が存在していることを発見 (放射線生物学部門)

放射線生物学部門・有吉健太郎助教らの研究チームは、放射線を照射したマウスの造血幹細胞において生じるゲノムの不安定化に年齢依存性が存在することをRadiation Research誌に発表しました。  放射線を被ばくした細胞では、細胞死や染色...
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第9回高レベル環境放射線地域に関する国際会議(ICHLERA2018)を開催(放射線物理学部門)

平成30年9月24日から27日にかけて文京町キャンパスにある創立50周年記念会館において、柏倉幾郎副学長と床次眞司所長を大会長として第9回高レベル環境放射線地域に関する国際会議を開催しました。会議には22か国から136名の参加があり、関連分...
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国際オープンラボのキックオフ会合を開催(放射線物理学部門)

平成30年9月25日に弘前大学創立50周年記念会館の会議室において、国際オープンラボ(IOL)のキックオフ会合を開催しました。現在、被ばく医療総合研究所と大学院保健学研究科では、第3期中期計画における国際コラボセンターの設置に向けて準備を進...
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福島イノベーション・コースト構想「第2回福島復興学ワークショップ」へ参加しました。

学術研究活動支援事業(大学等の「復興知」を活用した福島イノベーション・コースト構想促進事業)にかかるワークショップが8月6日(月)に福島県いわき市にて開催され,本事業に採択された他大学の取り組み事例の発表を聴き,また,ポスターセッションでは...
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学術研究活動支援事業(大学等の「復興知」を活用した福島イノベーション・コースト構想促進事業)に採択

被ばく医療総合研究所・医学部保健学科・大学院保健学研究科が共同で申請しました「浪江町をフィールドとした放射線研究・教育プログラム」が学術研究活動支援事業(大学等の「復興知」を活用した福島イノベーション・コースト構想促進事業)に採択されました...
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高線量放射線被ばく個体に対する国内承認薬の障害軽減作用に関する研究成果が「Scientific Reports」誌に掲載(被ばく医療学部門)

被ばく医療学部門・柏倉幾郎教授の研究チームの成果が英国科学誌「Scientific Reports」に掲載された(7月13日)。本報告では、致死線量(7~8 Gy)の放射線照射マウスに、特発性血小板減少性紫斑病治療薬であるトロンボポエチン受...
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中国蘇州大学放射線医学・防護学部と部局間連携協定を締結

被ばく医療総合研究所は、中国蘇州大学放射線医学・防護学部(School of Radiation Medicine and Protection, Soochow University)と部局間連携協定を締結しました。同学院は、環境放射能学...
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研究所説明会「被ばく研ってなんだろう?」を開催しました(6月20日)

6月20日(水)に被ばく医療総合研究所では「被ばく研ってなんだろう?」と題して説明会を開催しました。  当日は各部門の先生方と大学院生から研究内容のほかに、学生ならではの出張体験記や日常の学生生活の様子など楽しく和やかに紹介され、参加した学...
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「放射性物質環境動態・環境および生物への影響に関する学際共同研究」 2018年度キックオフ・シンポジウムが開催されました

平成30年6月18日(月)に筑波大学大学会館にて「放射性物質環境動態・環境および生物への影響に関する学際共同研究2018年度年キックオフ・シンポジウム」が開催され、58名の参加がありました。本研究所からも教員と事務員合わせて3名が参加しまし...
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文部科学省「共同利用・共同研究拠点」に認定されました。

弘前大学被ばく医療総合研究所は、平成31年度からの共同利用・共同研究拠点「拠点名:放射能環境動態・影響評価ネットワーク共同研究拠点」として文部科学省に認定されました。本拠点は、筑波大学アイソトープ環境動態研究センター(中核機関)、福島大学環...
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