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カザフスタンで環境放射線調査と講演を行いました

計測技術・物理線量評価部門大森康孝准教授は、日本学術振興会の国際共同研究加速基金(海外連携研究)の助成(課題番号23KK0095)を受けて、カザフスタンの環境放射線調査やアスタナ医科大学と放射線測定に関する共同研究を行っています。2025年...
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コロラド州立大学(アメリカ)学部学生がインターンシッププログラムを実施

令和7年5月25日(日)から6月8日(日)の日程で、大学間及び部局間交流協定締結先のコロラド州立大学(CSU)から学部学生12名と引率のThomas Johnson教授が来学しています。 今年度から被ばく医療総合研究所はCSUの授業科目(3...
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藤嶋洋平 助教の研究がひろだい探偵団に紹介されました

弘前大学研究・イノベーション推進機構のHPにて掲載されている「ひろだい探偵団」に当研究所の藤嶋洋平助教の研究が紹介されました。(FILE No.40「AIを活用した放射線量の推定」) また、2025年5月26日の陸奥新報の紙面においても同内...
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イタリア・カターニャ大学関連病院専攻医海外研修(第Ⅰ期)報告会を開催しました

5月21日(水)にイタリア・カターニャ大学関連病院専攻医海外研修(第Ⅰ期)報告会を開催しました。オンラインと対面によるハイブリッド形式で開催され、約50名が参加しました。 本研修は、大学間交流協定を締結しているカターニャ大学関連病院において...
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ATV青森テレビにて福島県浪江町の桜復興の取り組みが放送されました

弘前大学被ばく医療総合研究所が福島県浪江町で行っている桜復興に関する取り組みが、令和7年5月2日(金)にATV青森テレビ「わっち!!ニュース」で放送されました。 本取り組みは、弘前大学被ばく医療総合研究所が「福島イノベーション・コースト構想...
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scientific reportsで弘前大学・福島県立医科大学・長崎大学による福島県における復興支援活動に関する論文を発表しました

2011年に東京電力福島第一原子力発電所で発生した事故により、福島県では放射線被ばくによる健康リスクを最小限とするために地域住民は長期的な避難を余儀なくされています。今回発表した論文Essential health risk communi...
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令和7年度青森県立六ヶ所高等学校進路講演会において講演を行いました

4月12日(土)に、放射化学・生体影響評価部門の赤田教授と医学部保健学科4年の藤島琴穂さん、理工学部地球環境防災学科3年の沼畑晴大さんが、青森県立六ヶ所高等学校において進学希望者約40名とその保護者を対象とした進路講演会で弘前大学の紹介を行...
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モロッコ・アメリカ・カザフスタン・タイの研究者や大学院生が来学し、国際放射線防護研修プログラムや共同研究の打合せを実施

2025年3月31日から、ムハンマド5世大学(モロッコ)Alaaeddine Lahbas准教授とコロラド州立大学(アメリカ)大学院生William J Stephensonさんが共同研究のため来学しました。 また、アスタナ医科大学(カザフ...
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教育学部新入学生ガイダンスにて浪江町の復興支援活動への参加を呼びかけました

令和7年4月9日(水)被ばく医療総合研究所が取り組んでいる福島イノベーション・コースト構想 大学等の「復興知」を活用した人材育成基盤構築事業「浪江町の復興をフォローアップする地域人材育成のための保健・環境・防災プログラム」の中で、令和7年度...
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環境省事業の成果がEnvironmental Science and Technology誌に掲載されました

福島原発事故から14年が経ちましたが、今でも福島県内では復興のための活動が盛んに行われております。弘前大学は2011年より浪江町を中心としてさまざまな支援活動を継続しています。これらの活動の一環として、2017年度から環境省の委託を受けて浜...
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