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カメルーンにおける自然放射線被ばく調査の打合せと予備調査

 10月28日から11月2日にかけて、床次教授らはアフリカ西部のカメルーンを初めて訪問し、同国首都ヤウンデにある地質採鉱研究所ならびにヤウンデ大学理学部との共同研究として自然放射線被ばく調査に関する打ち合わせと予備調査を実施しました。 ...
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鹿児島県垂水市内における環境放射線調査

 平成27年10月16日~17日の2日間、放射線物理学部門が鹿児島県垂水市内における環境放射線(ラドン)の調査を行いました。同市は、活火山である桜島から約10kmの場所にあり、同部門では桜島の火山活動と地下から出てくるラドンとの関連を調...
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第4回定期セミナーを開催

 第4回被ばく医療総合研究所定期セミナーを10月26日(月)に開催し、放射線生物学部門の吉田光明教授が「染色体異常と疾患-発がん機構における役割を中心に-」と題して、染色体異常と疾患、特に発がんにおける役割を中心に講演を行いました。 ...
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研究所創立5周年

 弘前大学被ばく医療総合研究所は,平成27年10月1日に創立5周年を迎えました。この間,東京電力福島第一原子力発電所事故への様々な対応,福島県浪江町との連携協定締結に基づく「浪江町復興支援プロジェクト」,科学研究費助成事業,環境省「原子...
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第3回定期セミナーを開催

 第3回被ばく医療総合研究所定期セミナーを9月10日(木)に開催しました。今回は、放射線化学部門の田副博文助教が「環境中に存在する極微量元素および放射性核種をなぜ測るのか、どうやって測るのか」と題して、低濃度の成分を分析することの目的や...
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第2回定期セミナーを開催

 第2回被ばく医療総合研究所定期セミナーを7月16日(木)に開催しました。今回は、放射線物理学部門の岩岡和輝助教が「自然放射性物質の被ばくについて」と題して、全ての物質には地球誕生時から放射性核種が含まれていることや研究活動の紹介を含め...
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フィリピン原子力研究所と研究協力に関する覚書を締結

 平成27年6月30日(火)にフィリピン原子力研究所(Philippine Nuclear Research Institute)との間で研究協力に関する覚書を締結しました。 本研究所から山田研究所長ほか3名が現地を訪問し、GARCI...
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第1回被ばく医療総合研究所定期セミナーを開催しました

 平成27年6月10日(水)弘前大学大学院保健学研究科総合研究棟2階第16講義室で第1回被ばく医療総合研究所定期セミナーを開催しました。 今回は放射線生物学部門の有吉健太郎助教が主な研究活動の中から子ども被ばくと大人被ばくの年齢の違い...
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ICRR 2015の開催について

 平成27年5月25日(月)~29日(金)に国立京都国際会館にてICRR2015(15th International Congress of Radiation Research)が開催されています。 詳細については下記URLをご覧...
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中国衡陽師範学院張副学長等来学

 4月15日(水)午後,昨年11月に本研究所と研究協力に関する覚書を締結した衡陽師範学院から,張 登玉副学長,陳 列尊物理・電子情報科学科主任,趙 湘国際交流室長が来学し,佐藤学長を表敬訪問しました。 ...
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