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輻射防護研究所と部局間協定を締結

 平成28年5月2日(月)に輻射防護研究所(中華人民共和国)との間で部局間協定を締結しました。  今回の締結により,研究者や学生の相互交流,現存被ばく状況における生活環境中の放射性物質の計測と線量評価,計画被ばく状況下...
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研究所説明会『被ばく医療総合研究所を知る』を開催

 6月21日(火)に多数の方にご参加いただき、研究所説明会『被ばく医療総合研究所を知る』を開催しました。  当日は、研究所長より研究所の概要説明があり、引き続き、放射線生物学、放射線物理学、放射線化学、被ばく医療学の各...
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日本保健物理学会第49回研究発表会開催案内(平成28年6月30日(木)、7月1日(金)弘前文化センター)

 日本保健物理学会第49回研究発表会を以下の通り開催いたします。今大会は青森県弘前市での開催となります。弘前市は本州最北端の西部に位置し、人口が約18万人の小さな都市です。リンゴの生産量は日本で第一位を占め、全国の20%に相当する...
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放射線生物学部門・有吉健太郎助教らの研究チームが,人工的に染色体異数化を引き起こした細胞においてゲノムの不安定化が生じることを発見

放射線生物学部門・有吉健太郎助教らの研究チームは,微小核融合法を用いることで、正常ヒト細胞に染色体を移入し、人工的に染色体異数化を引き起こした細胞においてゲノムの不安定化が生じることを発見しました。正常ヒト細胞(ヒト乳腺由来上皮細...
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第10回定期セミナーを開催

 6月16日(木)に第10回被ばく医療総合研究所定期セミナーを開催しました。  当日は、放射線生物学部門の有吉健太郎助教が、「放射性物質汚染地域に生息するアカネズミ骨髄細胞への放射線影響解析」と題して講演を...
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「放射性物質環境動態・環境および生物への影響に関する学際共同研究」の採択課題決定のお知らせ

筑波大学アイソトープ環境動態研究センターと弘前大学被ばく医療総合研究所では,本年度より「放射性物質環境動態・環境および生物への影響に関する学際共同研究」を開始しました。弘前大学被ばく医療総合研究所では,難分析放射性核種の新規分析...
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放射線物理学部門による最新の国際標準化活動

 5月29日から6月1日にかけてフランスのマルセイユにあるフランス規格協会(AFNOR)において,放射線物理学部門の床次眞司教授が国際標準化機構第85委員会第2分科会第17作業部会(ISO/TC85/SC2/WG17)の中間会議...
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客員研究員を受入れ

国際原子力機関(IAEA)から日本原子力研究開発機構へ,弘前大学における研修の受入れ依頼があったことに伴い,本研究所放射線生物学部門にて,3名を客員研究員として受入れることとなりました。  研修期間は,平成28年5月1...
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第10回被ばく医療総合研究所セミナー(6月16日開催)

被ばく医療総合研究所では第10回定期セミナーを下記の通り開催します。この機会に是非ご参加ください。 記 【日 時】 平成28年6月16日(木)16時~17時 ...
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【学内者向け】研究所説明会『被ばく医療総合研究所を知る』(6月21日開催)

被ばく医療総合研究所では下記のとおり研究所説明会を開催いたします。研究所はどんなことをしているの??などいろいろな疑問・質問にお答えします。 事前申込みは不要ですので,どなたでもお気軽にご参加ください。 ドリ...
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