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放射線化学部門の楊国勝(YANG GUOSHUNG)研究機関研究員らの研究チームが福島第一原発事故により放出されたCs-135とCs-135/Cs-137同位体比を報告

放射線化学部門研究機関研究員の楊国勝(YANG GUOSHUNG)博士らの研究チームは,陽イオン交換樹脂による分離・精製法とトリプル四重極誘導結合プラズマ質量分析法(ICP-MS/MS)を組み合わせた,新たに開発した分析法を用いて...
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BS1スペシャル「原発事故5年目の記録」での野生動物への放射性物質の影響調査に関する放映について

被ばく医療総合研究所と保健学研究科の研究チームは,福島県内で野生動物への放射性物質の影響調査を行っています。この度,これまで行ってきた地道な調査について,BS1スペシャルで放映されることになりましたので,お知らせいたします。 ...
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筑波大ー弘前大共同研究募集のお知らせ

筑波大学アイソトープ環境動態センターおよび弘前大学被ばく医療研究所では共同研究の募集を開始いたしました。 公募する共同研究重点課題は以下のとおりです。応募締め切りは,5/12です。今後の学際的な共同研究の構...
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被ばく医療総合研究所戦略会議を開催

 4月21日(木),戦略会議委員8名(学外5名,学内3名)及び研究所教員が出席し,被ばく医療総合研究所戦略会議を開催いたしました。当日は,研究所長より研究所の概要説明があり,引き続き,放射線生物学,放射線物理学,放射線化学,被ばく...
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第9回定期セミナーを開催

 3月7日(月)に第9回被ばく医療総合研究所定期セミナーを開催しました。当日は東京大学大気海洋研究所 金 泰辰(Kim, Taejin)博士をお招きし、「Determination of subnanomolar zinc and it...
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放射線化学部門の山田正俊教授共著の論文が日本原子力学会 「The Journal of Nuclear Science and Technology Most Popular Article Award 2015」を受賞しました。

 放射線化学部門の山田正俊教授が共著の論文(主著者はアジア大気汚染研究センター大気圏研究部研究員 猪股弥生博士)が,日本原子力学会「The Journal of Nuclear Science and Technology Most P...
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放射線化学部門の田副博文助教らの研究チームが海水中のSr-90の新たな分析法を開発

 放射線化学部門の田副博文助教らの研究チームが海水中のSr-90の新たな分析法を開発した事について、Talanta誌に掲載されましたのでお知らせいたします。 Tazoe, H., Obata, H., Yamagata, T., Ka...
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第9回定期セミナー開催のお知らせ

 被ばく医療総合研究所では第9回定期セミナーを下記の通り開催しますので、この機会に是非ご参加ください。 記 日時: ...
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第8回定期セミナーを開催

 2月12日(金)に第8回被ばく医療総合研究所定期セミナーを開催しました。当日は放射線化学部門の山田正俊教授が、これまで研究を進めてきた環境中におけるプルトニウムの挙動と起源について、プルトニウム同位体比(Pu-240/Pu-239)の...
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「第9回自然放射線環境に関する国際シンポジウム」の研究論文集(床次眞司ら編)が刊行

 この度、2014年9月22日から26日にかけて弘前市内で開催された「第9回自然放射線環境に関する国際シンポジウム」の研究論文集(床次眞司ら編)が、オックスフォード大学出版より刊行されました(379ページ)。このシンポジウムは弘前大学と...
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