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放射線化学部門の楊国勝(YANG GUOSHUNG)研究機関研究員が,国際会議において福島第一原子力発電所事故前後における環境試料中のCs-135とCs-135/Cs-137同位体比について口頭発表

放射線化学部門研究機関研究員の楊国勝(YANG GUOSHUNG)博士が,スペインのセビーリャにおいて開催された放射生態学に関する国際会議(2nd International Conference on Radioecological Co...
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第14回被ばく医療総合研究所セミナー(11月22日開催)

被ばく医療総合研究所では第14回定期セミナーを下記のとおり開催します。是非ご参加ください。 記 【日 時】 平成28年11月22日(火)16時~17時 【場 所】 保健学研究科E棟 5階 第51講義室 【演 者】 教授 山田 正俊 【所 属...
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2名の兼任担当教員が就任

平成28年11月1日付けで,放射線生物学部門に 保健学研究科 三浦 富智 准教授,被ばく医療学部門に 医学研究科 矢口 慎也 助教が兼任担当教員として就任し,本研究所の組織体制が強化されました。
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NHKスペシャル「被曝(ひばく)の森~原発事故5年目の記録~」の再放送について

被ばく医療総合研究所と保健学研究科の研究チームは,福島県内で野生動物への放射性物質の影響調査を行っています。この度,これまで行ってきた地道な調査について記録されました「被曝(ひばく)の森~原発事故5年目の記録~」が,NHKスペシャルにて再放...
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平成28年度文部科学省「原子力研究交流制度」によるアジア原子力研究者を受入(放射線化学部門)

放射線化学部門は,平成28年度文部科学省放射線利用技術等国際交流(研究者育成)事業「原子力研究交流制度」により,バングラデシュ原子力委員会シャバール原子力研究所原子力科学技術研究所上級技師のALAM Md. Ferdousさんを受け入れて「...
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放射線化学部門の楊国勝(YANG GUOSHUNG)研究機関研究員らの研究チームが環境試料中のU-236の新たな分析法を開発

放射線化学部門研究機関研究員の楊国勝(YANG GUOSHUNG)博士らの研究チームは,DGAレジンによる分離・精製とトリプル四重極誘導結合プラズマ質量分析法(ICP-MS/MS)を組み合わせた,環境試料中の極微量のU-236濃度とU-23...
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日本原子力研究開発機構福島環境安全センターとの共同研究課題「流域環境における放射性物質移行挙動の解明」に関するキックオフミーティングを開催

10月18日(火)に福島県三春町の福島県環境創造センターにおいて,国立研究開発法人日本原子力研究開発機構福島研究開発部門福島環境安全センターと「流域環境における放射性物質移行挙動の解明」に関するキックオフミーティングを開催しました。  当日...
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中国・輻射防護研究所(北京)と河南省職業病防治研究院(鄭州)を訪問(放射線物理学部門)

中国北京に所在する輻射防護研究所との包括連携協定に基づいて、2016年10月22日から10月25日にかけて、被ばく医療総合研究所床次眞司教授が輻射防護研究所及び河南省職業病防治研究院を訪問しました。中国では、治療に用いる放射性ヨウ素131に...
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第13回定期セミナーを開催

10月13日(木)に第13回被ばく医療総合研究所定期セミナーを開催しました。 当日は、放射線生物学部門の吉田光明教授が「染色体異常と疾患-医療現場における染色体検査-」と題して講演を行いました。 次回は、放射線化学部門の山田正俊教授によるセ...
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浪江町 弘前大学 連携協定締結5周年記念講演会を開催

東日本大震災に伴う福島第1原子力発電所の事故で町民が避難を余儀なくされた福島県浪江町と,本学との連携協定が,平成28年9月29日,締結から丸5年を迎えました。同日,弘前大学医学部基礎大講堂において浪江町長を招いた記念講演会を開催し,浪江町の...
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