福島県浪江町支援活動

福島県浪江町支援活動

浪江町 弘前大学 連携協定締結5周年記念講演会を開催

 東日本大震災に伴う福島第1原子力発電所の事故で町民が避難を余儀なくされた福島県浪江町と,本学との連携協定が,平成28年9月29日,締結から丸5年を迎えました。同日,弘前大学医学部基礎大講堂において浪江町長を招いた記念講演会を開...
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浪江町 弘前大学 連携協定締結5周年記念講演会(9月29日開催)

記念講演会会場 案内図  本学は,平成23年9月29日,東京電力福島第一原子力発電所の事故により町内の約半分が警戒区域に指定され,町民のほとんどが避...
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浪江町復興支援活動を通じて得られた成果を日本保健物理学会誌に2件発表(放射線物理学部門)

(1)浪江町内における空間放射線量率の変動  浪江町内における空間線量率を2011年9月、2014年8月、2015年9月に自動車走行サーベイにより評価しました。空間線量率の分布図から、いずれにおいても沿岸域(特に居住区...
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BS1スペシャル「原発事故5年目の記録」での野生動物への放射性物質の影響調査に関する放映について

被ばく医療総合研究所と保健学研究科の研究チームは,福島県内で野生動物への放射性物質の影響調査を行っています。この度,これまで行ってきた地道な調査について,BS1スペシャルで放映されることになりましたので,お知らせいたします。 ...
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浪江町捕獲野生動物および環境資料等採取、および双葉町の環境調査

 放射線生物学部門では,4月2日(土)~5日(火)、4月11日(月)~14日(木)にかけて福島県浪江町の空間線量測定および土壌の線量測定を行いました。また、アカネズミを捕獲し,背中に線量計を埋め込み一週間ほど放逐した後に再び捕獲し、線量...
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NHKスペシャル「被曝の森・野生の記録(仮)」での野生動物への放射性物質の影響調査に関する放映について

 被ばく医療総合研究所と保健学研究科の研究チームは,福島県内で野生動物への放射性物質の影響調査を行っています。この度,これまで行ってきた地道な調査について,NHKスペシャルで放映されることになりましたので,お知らせいたします。 放...
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浪江町捕獲野生動物および環境試料等採取

 放射線生物学部門では,10月13日(火)~19日(月)にかけて福島県浪江町の空間線量測定および土壌の線量測定を行いました。また、野生動物を用いた環境モニタリングのためにアカネズミを捕獲し,背中に線量計を埋め込み一週間ほど放逐した後に再...
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福島沖放射能海洋調査に関する報告(R/V Shinsei-Maru KS-15-13次研究航海)

 本研究所 田副博文助教が海洋研究開発機構(JAMSTEC)の学術研究船新青丸を用いた福島原発周辺海域および西部北太平洋における海洋放射能調査に参加しました。乗船研究機関として日本原子力研究開発機構(1名)、JAMSTEC(2名)、東海...
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弘前大学浪江町復興支援室に車両配備

  福島県浪江町役場二本松事務所内に設置している弘前大学浪江町復興支援室に、車両を配備しました。 浪江町復興支援室では関係機関の協力のもとにスタッフを配置し,浪江町民の皆様の健康不安等に対応した継続的なコミュニケーションを行っています...
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注目の論文に選ばれる(Scientific Reports誌)

 7月26日付けのScientific Reports誌に掲載された論文が、注目の論文に選ばれました。 タイトル「Activity concentrations of environmental samples colle...
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