福島県浪江町支援活動

福島県浪江町支援活動

浪江町における野生動物調査および環境試料等採取

放射線生物学部門では、11月22日(木)~25日(日)にかけて、福島県浪江町に生息するアカネズミやプラナリアを捕獲しました。今後は、採材した野生動物に蓄積された放射性物質量や空間線量率測定および土壌放射性物質濃度を解析し、線量放射線の生物影...
福島県浪江町支援活動

福島イノベーション・コースト構想「第2回福島復興学ワークショップ」へ参加しました。

学術研究活動支援事業(大学等の「復興知」を活用した福島イノベーション・コースト構想促進事業)にかかるワークショップが8月6日(月)に福島県いわき市にて開催され,本事業に採択された他大学の取り組み事例の発表を聴き,また,ポスターセッションでは...
福島県浪江町支援活動

学術研究活動支援事業(大学等の「復興知」を活用した福島イノベーション・コースト構想促進事業)に採択

被ばく医療総合研究所・医学部保健学科・大学院保健学研究科が共同で申請しました「浪江町をフィールドとした放射線研究・教育プログラム」が学術研究活動支援事業(大学等の「復興知」を活用した福島イノベーション・コースト構想促進事業)に採択されました...
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BS1スペシャル「被曝の森2018」放送について

今年3月7日に放送され好評を博したNHKスペシャル 被曝の森2018 見えてきた“汚染循環” の内容を更に深く編成したBS1スペシャル 被曝の森2018 が放送されます。 今回の放送では、保健学研究科の三浦富智准教授らが福島県浪江町で行った...
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浪江町および大熊町において野生動物捕獲・環境試料等採取(放射線生物学部門)

放射線生物学部門では11月9日(木)~12日(日)および11月17日(金)~20日(月)に福島県浪江町および大熊町において空間線量測定と土壌の線量測定、野生動物を用いた環境モニタリングのためのアカネズミ、アライグマ、プラナリアの捕獲を行いま...
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浪江町「放射線に関する研修会」に講師として出席(放射線物理学部門)

2017年9月7日10時から15時にかけて、浪江町にある浪江にじいろこども園において、園の職員の方を対象とした研修会が開催されました。研修会では保育士と栄養士の3名の職員の方々が参加して、放射線に関する講義と実習が行われました。当研究所から...
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NHKスペシャル「被曝(ひばく)の森~原発事故5年目の記録~」の再放送について

被ばく医療総合研究所と保健学研究科の研究チームは,福島県内で野生動物への放射性物質の影響調査を行っています。この度,これまで行ってきた地道な調査について記録されました「被曝(ひばく)の森~原発事故5年目の記録~」が,NHKスペシャルにて再放...
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浪江町 弘前大学 連携協定締結5周年記念講演会を開催

東日本大震災に伴う福島第1原子力発電所の事故で町民が避難を余儀なくされた福島県浪江町と,本学との連携協定が,平成28年9月29日,締結から丸5年を迎えました。同日,弘前大学医学部基礎大講堂において浪江町長を招いた記念講演会を開催し,浪江町の...
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浪江町 弘前大学 連携協定締結5周年記念講演会(9月29日開催)

記念講演会会場 案内図  本学は,平成23年9月29日,東京電力福島第一原子力発電所の事故により町内の約半分が警戒区域に指定され,町民のほとんどが避難を余儀なくされていた福島県浪江町と連携に関する協定を締結しました。  この度,連携協定締結...
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浪江町復興支援活動を通じて得られた成果を日本保健物理学会誌に2件発表(放射線物理学部門)

(1)浪江町内における空間放射線量率の変動  浪江町内における空間線量率を2011年9月、2014年8月、2015年9月に自動車走行サーベイにより評価しました。空間線量率の分布図から、いずれにおいても沿岸域(特に居住区域周辺)において低い線...
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