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白鳳丸 KH-22-4次研究航海

田副准教授(国際連携・共同研究推進部門)および院生2名(大学院保健学研究科)が学術研究船「白鳳丸」による研究航海KH-22-4次航海に参加しました。令和4年2月20日に鹿児島港を出港、鹿児島湾・東シナ海・琉球海溝を含む沖縄周辺海域での海洋調...
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チェンマイ大学医学部と国際共著論文をScientific Reportsに発表

計測技術・物理線量評価部門の床次眞司教授は、チェンマイ大学医学部のグループと、タイ北部におけるラドンによる被ばくと肺がん発生リスクの因果関係について、Nature関連誌であるScientific Reportsにその研究成果を発表しました。...
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パッシブ型ラドン測定システムに関する国際規格策定プロジェクト始動

国際電気標準会議(IEC)は、電気機器等の国際規格を策定する国際標準化機関です。計測技術・物理線量評価部門の床次眞司教授と大森康孝准教授は、IEC/TC45/SC45B/WGB10に専門委員として所属し、ラドン及びラドン壊変生成物測定装置に...
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Anderson Donovan特任助教が着任

 令和4年3月1日付で、本研究所リスク解析・生物線量評価部門にAnderson Donovan特任助教が着任しました。今後は、生物学的線量評価や放射線の生物影響に関する研究に取り組みます。生物学的線量評価に関する研究では、被ばく医療に資する...
福島県浪江町支援活動

福島県浪江町立なみえ創成中学校で放射線に関する授業を実施しました

 放射化学・生態影響評価部門の赤田尚史教授は、令和4年1月28日に福島県浪江町立なみえ創成中学校において放射線に関する授業を実施しました。本授業は、なみえ創成中学校より依頼を受け昨年度より実施しているもので、本年は北海道科学大学保健医療学部...
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Food Chemistry誌に共著論文が掲載受理されました

   国際連携・共同研究推進部門の田副准教授の共著論文「Using neodymium isotope ratio in Ruditapes philipinarum shells for tracking the geographical...
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東北分析化学賞を受賞

 国際連携・共同研究推進部門の田副 博文准教授が、日本分析化学会東北支部が主催する「東北分析化学賞」を受賞 し、令和3年12月11日に表彰式と受賞講演が行われました。  「東北分析化学賞」は、東北における分析化学の発展に著しく貢献した者に...
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スカーフクラブ「あおもりサロン」主催勉強会での講演

 令和3年12月11日(土)にスカーフクラブ「あおもりサロン」が主催した「〜未来を考えよう〜暮らしの中のエネルギーと放射線」と題した勉強会において、本研究所の床次眞司教授、三浦富智教授、赤田尚史教授の3名が講演を行いました。床次教授は「原発...
福島県浪江町支援活動

放射線防護を学ぶ学生のための教育プログラムを実施しました

 福島イノベーション・コースト構想推進機構が実施する「大学等の『復興知』を活用した人材育成基盤構築事業」に採択された「浪江町の復興をフォローアップする地域人材育成のための保健・環境・防災教育プログラム」の一環として、放射線防護を学ぶ学生のた...
福島県浪江町支援活動

令和3年度健康づくり支援活動(第1回)

 令和3年12月8日(水)浪江町の権現堂集会所において「中高年に多い糖尿病、飲み込み障害の予防運動」の2つをテーマに、保健学研究科の髙見彰淑准教授、牧野美里助教、横田純一助教が健康づくり支援をおこないました。  第1部の糖尿病予防では、そ...
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