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放射線化学部門の楊国勝(YANG GUOSHENG)研究機関研究員らの研究チームが環境試料中のCs-135の新たな分析法を開発

放射線化学部門研究機関研究員の楊国勝(YANG GUOSHENG)博士らの研究チームは,環境試料中のCs-135の新たな分析法を開発し,Analytica Chimica Acta誌に発表しました。東京電力福島第一原子力発電所事故により大量...
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第8回定期セミナー開催のお知らせ

被ばく医療総合研究所では第8回定期セミナーを下記の通り開催しますので、この機会に是非ご参加ください。 記 日時: 平成28年2月12日(金) 17時~18時 場所: 保健学研究科E棟4階第19講義室 演者: 放射線化学部門 教授 山田 正俊...
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第7回定期セミナーを開催

1月14日(木)に第7回被ばく医療総合研究所定期セミナーを開催しました。当日は被ばく医療学部門の柏倉幾郎教授が、放射線防護剤開発のこれまでの変遷と現在の状況や今後の展望について講演を行いました。 次回は2月12日(金)に放射線化学部門の山田...
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第7回定期セミナー開催のお知らせ

被ばく医療総合研究所では第7回定期セミナーを下記の通り開催しますので、この機会に是非ご参加ください。 記 日時: 平成28年1月14日(木) 17時~18時 場所: 保健学研究科E棟4階第20講義室 演者: 被ばく医療学部門 教授 柏倉 幾...
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第6回定期セミナー開催

12月7日(月)に第6回被ばく医療総合研究所定期セミナーを開催しました。当日は、被ばく医療学部門の真里谷靖教授が「放射線治療患者における新たな身体影響評価」と題し、放射線治療の有害事象を新規のバイオマーカーを用いて、これまでとは異なる切り口...
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フィリピンにおけるNORM関連事業所における被ばく調査

12月12日から17日にかけて、放射線物理学部門岩岡助教がフィリピン原子力研究所の職員とともにフィリピンのアルバイ州の地熱発電所を訪問し、同発電所の放射線被ばく低減化に関する打合わせと予備調査を実施しました。 地殻等には、ラジウムといった自...
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研究航海実施報告(白鳳丸 KH-15-4次航海) <放射線化学部門 田副博文助教手記>

11月6日から26日まで21日間、JAMSTEC白鳳丸に乗船し研究航海に参加しました。今航海は原発沖の放射能調査ではなく、ネオジム同位体比(Nd-143/Nd-144)を指標とした陸源栄養物質の循環に関する調査が目的で参加させていただきまし...
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創立5周年記念講演会を開催

11月15日(日)13時から弘前大学医学部コミュニケ-ションセンターにおいて、被ばく医療総合研究所創立5周年を記念した講演会を開催しました。 最初に、山田研究所長及び佐藤学長からの挨拶が行われ、続いて、国際医療福祉大学クリニック院長 鈴木 ...
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第5回定期セミナーを開催

第5回被ばく医療総合研究所定期セミナーを11月12日(木)に開催し、放射線物理学部門の床次眞司教授が「自然界に存在する放射線や放射性物質は人体に影響を与えるか?」と題して、中国やインドなどの環境調査をベースに自然放射線による被ばくとそのリス...
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カメルーンにおける自然放射線被ばく調査の打合せと予備調査

10月28日から11月2日にかけて、床次教授らはアフリカ西部のカメルーンを初めて訪問し、同国首都ヤウンデにある地質採鉱研究所ならびにヤウンデ大学理学部との共同研究として自然放射線被ばく調査に関する打ち合わせと予備調査を実施しました。  床次...
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