福島県浪江町支援活動

新着情報

弘前大学リレーシンポジウム(第4回)「地域と寄り添う~浪江町とともに~」

弘前大学では,発生から10年となる東日本大震災を題材に,これまで「弘前大学がどのように地域を守り,地域から攻めていったのか」,「弘前大学は何をしてきたのか」を紹介する「弘前大学リレーシンポジウム」(全7回)を開催しています。 令和3年3月2...
福島県浪江町支援活動

放射線に関する講演会

1月22日(金)に福島県浪江町議会が主催した講演会において、本研究所の床次眞司教授、三浦富智教授、赤田尚史教授の3名が、「環境中に存在する放射性物質が人体に与える影響とそのリスクを考える」と題して講演を行いました。床次教授は「放射線被ばくの...
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令和2年度第2回あっぷるサロンに参加

令和2年9月29日(火)に「令和2年度第2回あっぷるサロン」が浪江町の”道の駅なみえ“会議室で開催されました。本事業は、環境省再委託事業「リスクコミュニケーションに係る拠点の活動支援」として弘前大学が実施しているもので、放射化学・生態影響評...
福島県浪江町支援活動

浪江町における環境調査と福島第一原子力発電所見学

放射化学・生態影響評価部門と国際連携・共同研究推進部門は、原子力規制人材育成事業(原子力災害における放射線被ばく事故対応に向けた総合的人材育成プログラム)の一貫として9月17日(木)に福島県浪江町において環境調査を行いました。翌18日(金)...
福島県浪江町支援活動

浪江町における環境水試料の採取

放射化学・生態影響評価部門と国際連携・共同研究推進部門は、福島県イノベーションコースト構想事業の一環として7月8日(水)に福島県浪江町において環境調査を実施しました。梅雨前線が通過したため、雨の中での河川水採取となりましたが、貴重な出水時の...
福島県浪江町支援活動

浪江町における野生動物調査および環境試料等採取

放射線生物学部門では、6月19日(水)~21日(金)にかけて、福島県浪江町に生息するアカネズミやアライグマを捕獲しました。今後は、採材した野生動物に蓄積された放射性物質量や空間線量率測定および土壌放射性物質濃度を解析し、線量放射線の生物影響...
福島県浪江町支援活動

福島県浪江町において復興支援活動成果報告会を開催

弘前大学は,東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故で町民が避難を余儀なくされた福島県浪江町と,相互の密接な連携と協力により,地域の課題に迅速かつ適切に対応し,活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的に,平成23年9月...
福島県浪江町支援活動

浪江町における野生動物調査および環境試料等採取

放射線生物学部門では、11月22日(木)~25日(日)にかけて、福島県浪江町に生息するアカネズミやプラナリアを捕獲しました。今後は、採材した野生動物に蓄積された放射性物質量や空間線量率測定および土壌放射性物質濃度を解析し、線量放射線の生物影...
福島県浪江町支援活動

福島イノベーション・コースト構想「第2回福島復興学ワークショップ」へ参加しました。

学術研究活動支援事業(大学等の「復興知」を活用した福島イノベーション・コースト構想促進事業)にかかるワークショップが8月6日(月)に福島県いわき市にて開催され,本事業に採択された他大学の取り組み事例の発表を聴き,また,ポスターセッションでは...
福島県浪江町支援活動

学術研究活動支援事業(大学等の「復興知」を活用した福島イノベーション・コースト構想促進事業)に採択

被ばく医療総合研究所・医学部保健学科・大学院保健学研究科が共同で申請しました「浪江町をフィールドとした放射線研究・教育プログラム」が学術研究活動支援事業(大学等の「復興知」を活用した福島イノベーション・コースト構想促進事業)に採択されました...
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