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福島県浪江町支援活動

福島沖放射能海洋調査に関する報告(R/V Shinsei-Maru KS-15-13次研究航海)

 本研究所 田副博文助教が海洋研究開発機構(JAMSTEC)の学術研究船新青丸を用いた福島原発周辺海域および西部北太平洋における海洋放射能調査に参加しました。乗船研究機関として日本原子力研究開発機構(1名)、JAMSTEC(2名)、東海...
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研究所創立5周年

 弘前大学被ばく医療総合研究所は,平成27年10月1日に創立5周年を迎えました。この間,東京電力福島第一原子力発電所事故への様々な対応,福島県浪江町との連携協定締結に基づく「浪江町復興支援プロジェクト」,科学研究費助成事業,環境省「原子...
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第3回定期セミナーを開催

 第3回被ばく医療総合研究所定期セミナーを9月10日(木)に開催しました。今回は、放射線化学部門の田副博文助教が「環境中に存在する極微量元素および放射性核種をなぜ測るのか、どうやって測るのか」と題して、低濃度の成分を分析することの目的や...
福島県浪江町支援活動

弘前大学浪江町復興支援室に車両配備

  福島県浪江町役場二本松事務所内に設置している弘前大学浪江町復興支援室に、車両を配備しました。 浪江町復興支援室では関係機関の協力のもとにスタッフを配置し,浪江町民の皆様の健康不安等に対応した継続的なコミュニケーションを行っています...
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第2回定期セミナーを開催

 第2回被ばく医療総合研究所定期セミナーを7月16日(木)に開催しました。今回は、放射線物理学部門の岩岡和輝助教が「自然放射性物質の被ばくについて」と題して、全ての物質には地球誕生時から放射性核種が含まれていることや研究活動の紹介を含め...
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フィリピン原子力研究所と研究協力に関する覚書を締結

 平成27年6月30日(火)にフィリピン原子力研究所(Philippine Nuclear Research Institute)との間で研究協力に関する覚書を締結しました。 本研究所から山田研究所長ほか3名が現地を訪問し、GARCI...
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第1回被ばく医療総合研究所定期セミナーを開催しました

 平成27年6月10日(水)弘前大学大学院保健学研究科総合研究棟2階第16講義室で第1回被ばく医療総合研究所定期セミナーを開催しました。 今回は放射線生物学部門の有吉健太郎助教が主な研究活動の中から子ども被ばくと大人被ばくの年齢の違い...
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ICRR 2015の開催について

 平成27年5月25日(月)~29日(金)に国立京都国際会館にてICRR2015(15th International Congress of Radiation Research)が開催されています。 詳細については下記URLをご覧...
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中国衡陽師範学院張副学長等来学

 4月15日(水)午後,昨年11月に本研究所と研究協力に関する覚書を締結した衡陽師範学院から,張 登玉副学長,陳 列尊物理・電子情報科学科主任,趙 湘国際交流室長が来学し,佐藤学長を表敬訪問しました。 ...
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インドネシア自然放射線調査及びチェンマイ大学訪問

 3月13日~18日にかけて、インドネシア・スラウェジ島マムジュ市周辺において、環境放射線の調査をおこないました。世界にはインドのケララ州や中国の陽江といった高自然放射線地域が各地に点在していますが、この地域はこれまで調査されたことはあ...
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