irem-admin

新着情報

平成28年度文部科学省「原子力研究交流制度」によるアジア原子力研究者を受入(放射線化学部門)

 放射線化学部門は,平成28年度文部科学省放射線利用技術等国際交流(研究者育成)事業「原子力研究交流制度」により,バングラデシュ原子力委員会シャバール原子力研究所原子力科学技術研究所上級技師のALAM Md. Ferdousさん...
新着情報

放射線化学部門の楊国勝(YANG GUOSHUNG)研究機関研究員らの研究チームが環境試料中のU-236の新たな分析法を開発

 放射線化学部門研究機関研究員の楊国勝(YANG GUOSHUNG)博士らの研究チームは,DGAレジンによる分離・精製とトリプル四重極誘導結合プラズマ質量分析法(ICP-MS/MS)を組み合わせた,環境試料中の極微量のU-236...
新着情報

日本原子力研究開発機構福島環境安全センターとの共同研究課題「流域環境における放射性物質移行挙動の解明」に関するキックオフミーティングを開催

 10月18日(火)に福島県三春町の福島県環境創造センターにおいて,国立研究開発法人日本原子力研究開発機構福島研究開発部門福島環境安全センターと「流域環境における放射性物質移行挙動の解明」に関するキックオフミーティングを開催しま...
福島県浪江町支援活動

NHKスペシャル「被曝(ひばく)の森~原発事故5年目の記録~」の再放送について

 被ばく医療総合研究所と保健学研究科の研究チームは,福島県内で野生動物への放射性物質の影響調査を行っています。この度,これまで行ってきた地道な調査について記録されました「被曝(ひばく)の森~原発事故5年目の記録~」が,NHKスペ...
新着情報

中国・輻射防護研究所(北京)と河南省職業病防治研究院(鄭州)を訪問(放射線物理学部門)

 中国北京に所在する輻射防護研究所との包括連携協定に基づいて、2016年10月22日から10月25日にかけて、被ばく医療総合研究所床次眞司教授が輻射防護研究所及び河南省職業病防治研究院を訪問しました。中国では、治療に用いる放射性...
新着情報

第13回定期セミナーを開催

 10月13日(木)に第13回被ばく医療総合研究所定期セミナーを開催しました。  当日は、放射線生物学部門の吉田光明教授が「染色体異常と疾患-医療現場における染色体検査-」と題して講演を行いました。  次回は、放...
新着情報

浪江町 弘前大学 連携協定締結5周年記念講演会を開催

 東日本大震災に伴う福島第1原子力発電所の事故で町民が避難を余儀なくされた福島県浪江町と,本学との連携協定が,平成28年9月29日,締結から丸5年を迎えました。同日,弘前大学医学部基礎大講堂において浪江町長を招いた記念...
福島県浪江町支援活動

浪江町 弘前大学 連携協定締結5周年記念講演会を開催

 東日本大震災に伴う福島第1原子力発電所の事故で町民が避難を余儀なくされた福島県浪江町と,本学との連携協定が,平成28年9月29日,締結から丸5年を迎えました。同日,弘前大学医学部基礎大講堂において浪江町長を招いた記念講演会を開...
新着情報

平成28年度 原子力規制人材育成事業
「原子力災害における放射線被ばく事故対応に向けた総合的人材育成プログラム」募集要項

募集事業 ①「放射線プルーム評価に貢献する人材育成事業」 ②「バイオアッセイ及び難分析放射性核種の環境モニタリングに貢献する人材育成」 概要 ①「放射線プルーム評価に貢献する人材育成事業」 放射...
新着情報

第12回定期セミナーを開催

 9月23日(金)に第12回被ばく医療総合研究所定期セミナーを開催しました。  当日は、放射線化学部門の田副博文助教が、「放射性ストロンチウムの環境モニタリングから見えてくる福島第一原子力発電所の状況」と題して講演...
タイトルとURLをコピーしました