環境省「ぐぐるプロジェクト」の一環として活動する「ふくしまメッセンジャーズ」のフィールドワークが令和8年9月19日及び20日に行われ、初日の19日には双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館において、放射化学・生態影響評価部門の山田椋平助教が講演を行いました。
講演では、「放射線の基本と福島第一原発事故の健康影響」と題し、放射線に関する基礎知識に加え、国連科学委員会(UNSCEAR)の報告などの科学的根拠に基づき、福島第一原子力発電所事故による放射線被ばくが直接の原因となるような将来的な健康影響は見られそうにないことについて解説しました。当日は「ふくしまメッセンジャーズ」のメンバーなど18名が参加し、講演後には科学的根拠に基づく情報をどのように伝えるかについても意見を交わしました。
今後も被ばく医療総合研究所では、放射線やその健康影響に関する正確な情報発信に積極的に取り組んでまいります。
○ぐぐるプロジェクトwebサイト
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