令和8年9月3日、福島県富岡町において、医学部保健学科放射線技術科学専攻4年の中村優吾さんと放射化学・生態影響評価部門の山田椋平助教が、富岡町職員とともに海水及び河川水の採取を行いました。
本学では令和4年度以降、富岡町が採取した海水や河川水の試料を分析し、トリチウム濃度の評価を継続してきました。こうしたモニタリングは、放射線に関する情報発信を通じて、今夏の25年ぶりとなる富岡海水浴場の再開にも貢献しています。今回は、令和8年3月に締結した富岡町との包括連携協定のもと、「復興知」事業の一環として、本学の学生も初めて試料採取に参加しました。
小雨が降る中、中村さんは町職員の指導を受けながら、境川河口、富岡海水浴場及び紅葉川河口の3地点と、紅葉川中流及び富岡川中流の2地点で試料を採取しました。次回の採取は11月頃を予定しており、本学では今後も富岡町と連携しながら環境モニタリングを継続するとともに、学生の実践的な学びの機会としても活用してまいります。
【関連URL】
弘前大学と福島県富岡町が包括連携協定を締結
https://www.hirosaki-u.ac.jp/topics/113309/
富岡町職員と本学学生が共同で海水・河川水採取を実施しました
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