令和6年度第2回浪江町分科会を開催しました

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吉田町長のあいさつ
3:すべての人に健康と福祉を, 4:質の高い教育をみんなに, 11:住み続けられるまちづくりを

 弘前大学は、福島イノベーション・コースト構想推進機構「大学等の『復興知』を活用した人材育成基盤構築事業」を浪江町で展開しています。
 令和7年1月17日(金)に、令和6年度第2回浪江町分科会を浪江町役場にて開催しました。幹事校の本学からは、床次眞司研究所長が議長として会の進行役を務めました。
 分科会では、浪江町の吉田町長、福島イノベーション・コースト構想推進機構 教育・人材育成部 のあいさつに続き、浪江町と連携する東北大学、立命館大学、東京農業大学、そして弘前大学の4大学が、今年度の活動内容について報告しました。それぞれの報告について、浪江町役場の方々よりご意見、コメントをいただきました。
 最後に福島イノベーション・コースト構想推進機構 教育・人材育成部 教育研究活動支援課 兼子課長から、次年度のスケジュールについての説明がありました。5カ年計画の最終年度となる令和7年度は、引き続き浪江町をフィールドに教育実践事業を継続していく予定です。

分科会の様子

吉田町長のあいさつ

兼子教育研究活動支援課長あいさつ

弘前大学成果報告