≪青森県委託事業≫ 平成28年度青森県原子力災害医療実践対応指導者育成研修 実施案内
青森県の原子力災害対策重点地域内の行政担当者・警察を対象に、原子力災害時において、各地域や各職域で被ばく医療対応の中心的活動ができ、かつ、平時において各職域での指導ができる人材を育成することを目的として実施します。
1.実施期間
第1回:平成28年10月7日(金) 9:00~15:00
第2回:平成28年11月11日(金)14:00~17:10 (1日目)
平成28年11月12日(土) 9:00~15:40 (2日目)
※事前学習として、インターネットを利用したeラーニングによる学習プログラムを実施していただきます。詳しくはプログラムの「事前学習:eラーニング」をご覧ください。
※講義は、別サイトへ移動します。読み込みに時間がかかる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
なお、講義用IDとパスワードは、受講決定者に後日お知らせいたします。
2.実施場所
プラザホテルむつ(むつ市下北町2-46)
3.対象者
(1)各市町村の防災担当者
原子力災害対策重点地域内市町村:むつ市、東通村、横浜町、六ヶ所村、野辺地町
(2)警察(原子力災害対策重点地域内の方を優先)
4.募集人数
30名程度(応募者が多数の場合は、選考させていただく場合があります。)
5.プログラム
別紙のとおり
6.募集期間
平成28年9月1日(木)~平成28年9月14日(水)
7.応募方法
「受講申込書」を、ダウンロードし、必要事項を記入の上、
メール(jm5401@hirosaki-u.ac.jp)又はFAX(0172-39-5514)で送付してください。
○申込書の受領を随時メール(またはFAX)にてお知らせしますが、9月16日までに受領の連絡
がない場合は、お手数ですが【お問合せ先】にご連絡下さいますようお願いします。
○受講者の決定については、9月21日(水)までにご連絡します。
8.その他
(1)受講料は無料です。会場までの交通費は各自負担となります。
(2)本研修のプログラムを全て受講した方には修了証を発行します。
(3)昼食にお弁当の注文をご希望の方は申込時に承ります。(1千円/個:お茶付)
(4)11月11日(金)のプログラム終了後に情報交換会を予定しています。(参加費4千円/人)
(5)実習の際はパンツスタイル、スニーカーなどの動きやすい服装で参加ください。
(6)講師及び講義のタイトルは一部変更となる場合があります。
【お問合せ先】
国立大学法人弘前大学 被ばく医療総合研究所 総務グループ 相馬
〒036-8564 青森県弘前市本町66-1 Tel:0172-39-5521 Fax:0172-39-5514
https://irem.hirosaki-u.ac.jp/ E-mail:jm5401@hirosaki-u.ac.jp