令和4年度 弘前大学浪江町復興支援活動成果報告会・交流会を開催

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学長挨拶

 弘前大学は、福島県浪江町と平成23年に連携協定を締結して以来、浪江町と調整しながら長期的に復興支援に取り組んできました。この度、令和4年11月19日(土)に、令和4年度 弘前大学浪江町復興支援活動成果報告会・交流会を開催しました。本報告会は、平成30年度に開催して以来、3年ぶりの開催となりました。
 報告会の開催に先立ち、令和4年11月18(金)に本学役職員が浪江町役場を訪問し、今回が浪江町初訪問となる福田弘前大学長らが挨拶を行いました。
 報告会当日は、弘前大学福田学長、浪江町成井副町長のあいさつに続き、本学の各担当教員および学生から活動成果の報告を行いました。引き続き、本学のサークル「弘大囃子組」による津軽地方のお囃子が披露されました。最後に、福島イノベーション・コースト構想推進機構 教育・人材育成部 山内部長の講評、弘前大学岡本理事のあいさつをもって、閉会となりました。
 令和4年11月20日(日)には、本学の報告会・交流会参加者一同で、福島県双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館を訪れ、展示を見学し、語り部の講話を聴講しました。
 報告会・交流会にご参加いただきました皆様、および開催にあたりご尽力いただきました関係者の皆様には厚く御礼申し上げます。今後も弘前大学は継続して復興支援活動に取り組んでまいります。

浪江町役場訪問

学長挨拶

床次所長の発表

学生による復興知事業の発表

弘大囃子組による演奏

東日本大震災・原子力災害伝承館での語り部研修の様子

 

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