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高校生がオープンキャンパスで研究所を見学しました。

 令和6年8月8日に弘前大学のオープンキャンパスが行われました。被ばく医療総合研究所にも高校生が訪れ、計測技術・物理線量評価部門とリスク解析・生物線量評価部門の実験室を見学しました。教員の研究内容に関する説明は難しかったかもしれませんが、学...
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「教育に関して優れた業績を上げた教員」として表彰されました

 令和6年8月7日(水)、「教育に関して優れた業績を上げた教員」及び「成績優秀学生」の表彰式が行われ、本研究所田副博文准教授が令和5年度弘前大学において「教育に関して優れた業績を上げた教員」として表彰されました。  田副准教授は、副専攻プ...
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国際学会「ESRAH2024」の開催について

 緊急被ばく医療,放射線防護,線量測定,生物学,物理学,放射線治療等の分野を含む「放射線と健康」に焦点を当てた国際学会“The 11th Educational Symposium on Radiation and Health by Yo...
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「弘前ねぷたまつり」に参加しました

 津軽の風物詩「弘前ねぷたまつり」が令和6年8月1日から行われ、弘前大学は8月1日の合同運行に出陣しました。弘前大学は、昭和39年に初めて弘前ねぷたまつりに参加して以来、58回目の出陣となります。  被ばく医療総合研究所からも、お揃いの浴...
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福島県放射線管理士セミナーで講演を行いました。

 被ばく医療総合研究所では、本年度より環境省の放射線健康管理・健康不安対策事業として「福島県民の放射線被ばくに対する理解向上を目指した自然及び人工放射線からの公衆被ばく線量調査」(主任研究者:床次眞司所長)を実施しております。同所では、浪江...
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タイ・チュラロンコン大学の学生が福島県富岡町で調査を行いました

 タイ・チュラロンコン大学工学部原子力工学科の学生5名が、インターンシップ・プログラムの2024年5月より当研究所に滞在しています。同プログラムの一環として、国際連携・共同研究推進部門の細田正洋教授(保健学研究科教授)、Chutima Kr...
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床次眞司教授,柏倉幾郎特任教授の共同編集によるInternational Journal of Environmental Research and Public Health誌の特集号が無料公開となりました

 この度,International Journal of Environmental Research and Public Healthに床次教授と柏倉幾郎特任教授が共同編集した論文「環境放射能・放射線の健康リスク評価」が掲載されました...
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第16回国際放射線防護学会国際会議に参加 (2024/7/7-12)

 2024年7月7日(月)から7月12日(金)に第16回国際放射線防護学会国際会議(IRPA16)がアメリカ合衆国フロリダ州オーランドのRosen Shingle Creekホテルで開催されました。本学からは保健学研究科の大学院生3名(博士...
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高度被ばく医療支援センター研修施設整備に係る要望書を原子力規制庁長官に提出しました

 令和6年7月10日(水),福田学長と宮下知事は原子力規制庁を訪問し,高度被ばく医療支援センターにおける研修施設の整備についての要望書を,片山長官に提出しました。  青森県は,東通村及び大間町で原子力発電所の立地が進められるとともに,核燃...
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フランス・ストラスブール大学のサマースクールに参加(2024/7/1-5)

 被ばく医療総合研究所では、ストラスブール大学物理工学部と連携協定を結んでおり、今回はその一環として令和6年7月1日から7月5日にかけてフランスのストラスブール大学で行われたEuropean Summer Schoolに、本学保健学研究科学...
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