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放射線により誘発されるバイスタンダー効果に関する研究成果が「Scientific Reports」誌に掲載(放射線生物学部門)

 放射線生物学部門・有吉健太郎助教らの研究チームは、放射線誘発バイスタンダー効果が、細胞が分泌するエクソソームと呼ばれる細胞外小胞中のミトコンドリアDNAにより引き起こされることをScientific Reports誌に発表しま...
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シンガポール国立大学からの研修者受け入れと共同研究の打ち合わせ

 放射線生物学部門では6月10日~15日の6日間、シンガポール国立大学(National University of Singapore: NUS)からDr. Tang Feng Ru教授、Ms. Chew Zi Huai氏、M...
福島県浪江町支援活動

浪江町における野生動物調査および環境試料等採取

 放射線生物学部門では、6月19日(水)~21日(金)にかけて、福島県浪江町に生息するアカネズミやアライグマを捕獲しました。今後は、採材した野生動物に蓄積された放射性物質量や空間線量率測定および土壌放射性物質濃度を解析し、線量放...
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アイルランド共和国・環境保護庁と連携協定を締結

 令和元年6月13日に、放射線物理学部門の床次眞司教授は柏倉幾郎副学長と細田正洋講師(兼任)とともに、アイルランド共和国にある環境保護庁を訪れ、共同研究、若手研究者の育成に関する連携協定を締結しました。床次教授が、同庁放射線防護...
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国際学会「3rd International Conference Radon in the Environment」にてポスター発表賞を受賞(放射線物理学部門)

 2019年5月27日から31日にかけてポーランド・クラクフにて国際学会「3rd International Conference Radon in the Environment」が行われました。本学からは放射線物理学部門の床...
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「研究所説明会」を開催します!(6月18日(火))

 このたび、被ばく医療総合研究所では下記のとおり説明会を開催いたします。  研究所って知ってる?どこにあるの??どんなことをしているの???などなどいろいろな疑問・質問にお答えし、研究所を楽しく紹介いたしま...
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被ばく医療総合研究所戦略会議を開催

 令和元年5月8日(水)に被ばく医療総合研究所戦略会議を開催しました。  戦略会議委員(学外委員5名、学内委員3名)と研究所教員が出席した今回の会議では、はじめに床次研究所長から研究所全体の平成30年度における活動報告...
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インド政府GIANコースで特別講義(放射線物理学部門)

 インド・マンガロールに所在するMangalore Universityに設置されているCenter for Advanced Research in Environmental Radioactivity (CARER)がイン...
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「放射能環境動態・影響評価ネットワーク共同研究拠点」が始動、研究テーマの公募受付開始について

 国立大学法人弘前大学被ばく医療総合研究所を含む6つの研究機関は、放射性物質の移行過程の研究解明とその影響を評価するとともに、福島の環境回復の様々な課題の解決に資することを目的とした「放射能環境動態・影響評価ネットワーク共同研究...
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インドネシア原子力庁を訪問、セミナーでの講演

 放射線物理学部門の床次眞司教授は3月29日にインドネシア・ジャカルタにあるインドネシア原子力庁(BATAN)を訪問しました。本学とBATANは、2018年に大学間協定を締結し、現在我々はBATANの研究者らとインドネシア・スラ...
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