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教育学部新入学生ガイダンスにて浪江町で行う復興支援活動への参加を呼びかけ

 令和6年4月24日(水)被ばく医療総合研究所が取り組んでいる福島イノベーション・コースト構想 大学等の「復興知」を活用した人材育成基盤構築事業「浪江町の復興をフォローアップする地域人材育成のための保健・環境・防災プログラム」の中で、令和6...
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床次所長が2024年度公益財団法人JKA「補助金事業交付式」 に出席

 床次眞司所長の「放射線治療の一種であるRI内用療法に用いられるアルファ線放出核種の厳格な管理に資する、迅速な検知システムの開発を行う」事業内容が、2024年度公益財団法人JKA補助金事業に採択され、補助金事業交付式が令和6年4月10日に青...
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新しいX線遮蔽材料の共同研究を行っています

 計測技術・物理線量評価部門の床次眞司教授は、山形大学大学院有機材料システム研究科の高橋辰宏教授らと新しいX線遮蔽材料の開発を行っています。X線の遮蔽に一般に用いられる鉛はX線に対する高い遮蔽効果を示す一方、環境負荷が大きいことから新たな遮...
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令和5年度 弘前大学被ばく医療連携推進機構「災害支援医療従事者養成講座」、「放射線総合科学」合同修了式の挙行

 2024(令和6)年3月21日(木)、創立50周年記念会館において、「災害支援医療従事者養成講座」、「放射線総合科学」合同修了式を執り行いました。巨大地震などの災害で甚大な被害を受ける可能性を考え、多くの医療従事者や一般職員ら幅広い人に災...
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コロラド州立大学(アメリカ)学生が研修を実施

 令和6年3月10日(日)から16日(土)にかけて、部局間協定締結先のコロラド州立大学環境・放射線保健科学科の大学院生4名が放射線分野に関する研修を実施しました。  本研究所リスク解析・生物線量評価部門では、細胞遺伝学的線量評価法に関する...
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チェンマイ大学で特別講義をしました

 計測技術・物理線量評価部門の床次眞司教授が2024年3月11日から16日にかけて、タイのチェンマイ大学を訪問し、特別講義と共同研究の打ち合わせを行いました。同教授はチェンマイ大学の客員教授を務めており、今回の特別講義には保健医療学部の学部...
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コロラド州立大学 Sudowe Ralf教授が来学

 令和6年2月24日から3月2日にかけて部局間協定締結先であるコロラド州立大学環境・放射線保健科学科(アメリカ)所属のRalf Sudowe教授が来学されました。 今回は全国共同利用共同研究拠点事業(ERAN事業)の一環で来学したもので、...
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【開催報告】第9回国際放射線科学コラボレーションセンターセミナー

 令和6年2月29日(木)に部局間協定締結先であるコロラド州立大学環境・放射線保健科学科のRalf Sudowe教授による国際放射線科学コラボレーションセンターセミナーを開催しました。  本セミナーは、ERAN事業における共同研究の一環と...
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フランス・ストラスブール大学を訪問(2024/2/21-22)

 放射化学・生態影響評価部門の赤田教授はフランスのストラスブール大学を訪問し、放射化学部門セミナーで被ばく医療総合研究所の紹介を行うと共に、放射化学・生態影響評価部門の研究内容について発表しました。また、Abdel-Mjid NOURRED...
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コロラド州立大学環境・放射線保健科学科との部局間連携協定を締結

 この度、被ばく医療総合研究所はコロラド州立大学環境・放射線保健科学科(米国)と教育・研究における連携協力について令和6年2月5日付をもって協定書を締結しました。  コロラド州立大学は、農学部、経営学部、工学部、健康人間科学部、教養学部、...
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