国際学会EPRBioDose2018にてポスター発表賞を受賞(放射線生物学部門)

国際学会EPRBioDose2018にてポスター発表賞を受賞(放射線生物学部門) 新着情報

 2018年6月11日~15日にドイツ・ミュンヘンにて行われた国際学会“EPRBioDose2018”において、保健学研究科博士後期課程修了生で福島県立医科大学助教の阿部 悠さんが弘前大学との共同研究でIABERDポスター賞を、保健学研究科博士後期課程3年の藤嶋 洋平さんが若手研究者ポスター賞をそれぞれ受賞しました。
 被ばく医療総合研究所放射線生物学部門と保健学研究科生体検査科学領域では、染色体異常解析を基盤とした線量評価に関する人材育成に取り組んでいます。今回、育成人材がダブル受賞したことは大きな喜びです。二人のますますの活躍を期待します。

 受賞した発表の標題は以下の通りです。

阿部さん
“Construction of dose response curves for cytogenetic biodosimetry in the low dose range based on five persons.”

藤嶋さん
“The influence of the blood storage temperature and anticoagulant for cytogenetic biodosimetry.”








タイトルとURLをコピーしました