令和7年度放射線安全管理功労・環境放射能対策功労表彰を受賞しました

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床次所長と木村博士
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 当研究所客員研究員の木村秀樹博士(元 原子力規制庁六ヶ所原子力規制事務所 上席放射線防災専門官、元 青森県原子力センター所長)が、令和7年度 放射線安全管理功労・環境放射能対策功労表彰を令和7年11月10日付で 原子力規制委員会より受賞いたしました。
 本表彰は、原子力規制委員会が、放射性同位元素等の安全管理又は環境放射能対策の向上に尽力し、優れた成果を上げた者に対し授与する委員長賞です。

【環境放射能対策功労者】
木村 秀樹博士(国立大学法人弘前大学)
 木村博士は、原子力施設が集中する青森県において、施設周辺の環境放射線モニタリング業務に長年従事し、県内の環境放射能対策の推進および人材育成に多大な尽力を果たしてこられました。
 また、国等の各種委員を歴任し、原子力災害対策指針の策定に関する検討に携わるなど、その豊富な経験と専門的知見を活かし、環境放射能対策の発展に貢献したことが高く評価されました。

表彰状授与(原子力規制委員会 山中委員長より)

受賞代表者挨拶:環境放射能対策功労者

受賞者集合写真

床次所長と木村博士

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