「第8回 日本・タイ二国間ワークショップ」は、「STT51シンポジウム SP11:ラジオエコロジーと環境放射能」および「持続可能性のための科学の融合に関する AORA ワークショップ2025」との共催により、2025年11月11日から13日にかけて、バンコクのチュラロンコン大学にて開催されました。
本ワークショップは国際的な規模を大きく拡大し、タイ、日本、インドネシアの6大学から約70名の参加者が集うとともに、3つの主要機関から代表者を迎えました。特に今回は、インドネシアから初めて代表団が参加したことが特筆され、アジア太平洋地域における科学協力ネットワークを一層強固かつ広範なものとしました。
科学プログラムでは、被ばく医療総合研究所から招へいされた3名の基調講演者に加え、本学大学院生による7件の口頭発表が行われ、当該分野における新進気鋭の研究成果が示されました。
本ワークショップは、知識を共有し、放射性生態学および環境放射能研究に取り組む強固で協力的な研究チームを構築するための重要なプラットフォームとなりました。
主催者である被ばく医療総合研究所並びに全ての参加者は、今回のワークショップ開催にあたり多大なご支援をいただいたチュラロンコン大学原子力工学科に対し、心より感謝申し上げます。また、本セッションにおいて貴重な知見と研究成果を共有いただいた全ての発表者の皆様にも、深く御礼を申し上げます。

