10月7日、弘前高等学校の「総合的な探究の時間」において放射線を研究課題に選んだ2年生4名が被ばく医療総合研究所の施設を見学しました。はじめに床次所長より研究所の概要説明が行われ、その後、各部門の教員や大学院生から装置や研究テーマについて紹介がありました。
参加した生徒からは「大きな機械がたくさんあり驚いた」といった感想が寄せられました。弘前大学への進学を希望する生徒も複数おり、所長からは「この経験をきっかけに将来の可能性を広げてほしい」との激励の言葉が送られました。
弘前高等学校の生徒が被ばく医療総合研究所を見学

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