2025年8月29日に被ばく医療総合研究所長の床次眞司教授がインドネシアジャカルタにある国立研究革新庁を訪問し、放射線防護及び放射線科学に関する双方で基本合意書に署名しました。これにより共同研究や大学院への留学生受入など、様々な分野での交流の第一歩となりました。インドネシアでは2027年に原子力発電所の建設が始まり、順調に行けば2032年には操業開始となります。機構理事長は当研究所に対して緊急被ばく医療体制構築への協力を期待する意向を表明しました。
インドネシア国立研究革新庁原子力エネルギー機構(ORTN-BRIN)と基本合意書を交わしました

7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに