日本放射線影響学会第67回大会にて優秀発表賞(ポスター発表部門)を受賞しました

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岡崎龍史教授(産業医科大学、大会長)、酒井優菜さん(本学大学院保健学研究科博士前期課程1年)、床次眞司教授(所長)の受賞後の記念写真
3:すべての人に健康と福祉を, 4:質の高い教育をみんなに, 9:産業と技術革新の基盤をつくろう, 11:住み続けられるまちづくりを

 2024年9月25日(水)から9月28日(土)の期間中に、日本放射線影響学会第67回大会(9月25~28日)及び第12回日本放射線事故・災害医学会(9月27日~28日)が北九州国際会議場(福岡県北九州市小倉)にて合同開催されました。
 日本放射線影響学会第67回大会では、大学院保健学研究科博士前期課程1年の酒井優菜さん(床次研究室)が優秀発表賞(ポスター発表部門)を受賞しました。
 本大会では「医療被ばく」、「低線量放射線影響」、「放射線教育」、「原子力災害・放射線事故対応」の4つをテーマに掲げ、課題を共有し語り合うことを目的としています。
 日本放射線影響学会第67回大会には363名、第12回日本放射線事故・災害医学会には137名が参加した大規模な学会となりました。
 大会には韓国、インドネシア、アメリカ、カナダ、フランス、ウクライナ、ドイツ、イタリア等、各国の研究者が参加し、活発な研究・国際交流の場となるとともに、様々な分野に関する活発な議論が展開され、研究の理解がより深まるとともに新たな知見が得られた貴重な学びの場となりました。

酒井優菜さん(本学大学院保健学研究科博士前期課程1年)の表彰の様子

受賞者の全体写真

岡崎龍史教授(産業医科大学、大会長)、酒井優菜さん(本学大学院保健学研究科博士前期課程1年)、床次眞司教授(所長)の受賞後の記念写真

 

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