インドネシア国立研究革新庁、マムジュ保健省工学大学から共同研究のためIREMへ来学

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3:すべての人に健康と福祉を, 4:質の高い教育をみんなに, 9:産業と技術革新の基盤をつくろう

 9月12日から24日にかけて、インドネシア国立研究革新庁(BRIN)の研究者5名とマムジュ保健省工科大学(インドネシア)の講師1名が被ばく医療総合研究所(IREM)を訪問した。今回の訪問の目的は、今後の共同研究について話し合うこと、放射線測定・物理線量測定学科とパッシブ・ラドン・トロンモニターおよびアクティブ・ラドン・トロンモニターの校正を行うこと、放射線化学・放射線生態学科および国際協力・共同研究学科と重金属被ばくおよびトリチウム分析の共同研究を行うことであった。IREMはインドネシアの関連機関との連携を強化しており、放射線と重金属被ばくの健康への影響を十分に理解するために、今後もこのような取り組みを続けていく。

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