被ばく医療総合研究所では、学生の皆さんが大学院進学を希望する際の選択肢の一つとして考えてもらえるように、そして、広く研究所を知ってもらうことを目的として、毎年、研究所説明会を開催しています。
今年度は、6月18日(火)16時00分から、参集形式で開催しました。
はじめに三浦副所長から挨拶と研究所全体の紹介があり、その後、各部門の紹介が行われました。研究所所属の学生からも、研究所の雰囲気やエピソードなどが紹介され、終始和やかな雰囲気で楽しい説明会となりました。
たくさんの方々にご参加いただきましてありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
また、参加された皆様からアンケートにて感想をいただきましたので、一部紹介いたします。
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- 今回のような機会がなければ大学院やそれ以降の研究について知ることがなかったので、放射線専攻のその先を知ることが出来て良かったです。
- 大学院はずっと研究をしているイメージだったが、飽きないような工夫をいろいろな人がしてくれており、少しだけ大学院に行ってもいいかなと思った。
- 研究所があるということは知っていたが具体的にどんな活動内容なのかを知らなかったので今回の説明会を通じて知ることが出来て良かったです。想像してた以上に国際的に広い分野で活動していて驚きました。
- 普段の学びからより実用的な活動、研究へどのように繋がっているかが理解できた。放射線技術科学という学問がまだまだ未知で溢れていることを再確認できた。
- 想像より研究室メンバー同士の仲が良さそうだなという印象を抱きました。研究というと堅くて敷居が高いイメージがあったのですが今回の説明で少し興味が湧きました。
- 今まで研究所の活動や大学院での研究、卒研の内容などについて何も知らなかったので、具体的な研究活動が知れて良かったです。
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