教育学部新入学生ガイダンスにて浪江町で行う復興支援活動への参加を呼びかけ

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4:質の高い教育をみんなに, 11:住み続けられるまちづくりを

 令和6年4月24日(水)被ばく医療総合研究所が取り組んでいる福島イノベーション・コースト構想 大学等の「復興知」を活用した人材育成基盤構築事業「浪江町の復興をフォローアップする地域人材育成のための保健・環境・防災プログラム」の中で、令和6年度に教育学部の学生に参加いただいて実施する各種活動について、教育学部 長南教授のご協力のもと、ガイダンスにお邪魔して説明させていただきました。
 令和6年度に浪江町で行う活動は、以下の①~⑤が予定されており、被ばく医療総合研究所の赤田教授から、ひとつひとつの活動について、楽しいおしゃべりを交えながら説明がありました。

  ①なみえ創成小・中学校合同運動会
  ②生物多様性体験型学習プログラム
  ③浪江にじいろこども園運動会
  ④出前授業
  ⑤小学校教育支援

 ガイダンスには180名近い学生が出席しており、ほとんどの学生は浪江町を訪れたことがないとのことでしたが、この機会に浪江町の小・中学校等の学校行事や生徒との交流を通して被災地域における教育環境を学んでいただきたいと思います。

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