令和5年12月19日に、核融合科学研究所が主催するシンポジウム「NIFS環境放射能シンポジウム in 琉球大学」が開催され、医学部保健学科4年生4名と、保健学研究科大学院生11名が参加し、口頭発表を行いました。学外の先生方から様々な視点からの質問やコメントをいただき議論を交わすことで、研究への理解が深まるとともに新たな課題が得られ、貴重な学びの場となりました。また、他大学の学生による研究成果発表も良い刺激となりました。
学部学生にとっては初めての公の場における口頭発表であり、大変貴重な経験となりました。
本シンポジウムの参加にあたり、2023年度核融合科学研究所ネットワーク型共同研究の支援をいただきました。ここに記して感謝申し上げます。