環境科学技術研究所にてインターンシップを実施

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モニタリング装置の見学

 原子力規制庁「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)」の一環として、10月19日(木)から20日(金)までの2日間に渡って、(公財)環境科学技術研究所にてインターンシップを実施しました。本研修は副専攻「放射線総合科学」科目(キャリアデザイン-原子力防災実践演習-)の授業として実施し、大森准教授と藤嶋助教の引率の下、保健学研究科大学院生1名、理工学部3年生1名が参加しました。
 環境科学技術研究所での研修内容は下記の通りです。

10月19日

「環境影響研究関連施設の⾒学と研究紹介」、「モニタリング施設の見学」を通じて平時のモニタリングの重要性や、緊急時の環境測定法を学びました。「Ge半導体検出器実習」、では、実際に測定用の試料作成を行いました。

10月20日 「放射線照射によるDNA傷害の可視化実習」、「⽣物影響研究関連施設の⾒学と研究紹介」では、放射線が生物に及ぼす影響と、それを用いた線量評価法を、「放射線管理実習」では、サーベイメータの適切な取扱い(測定方法、維持管理、実測)、管理区域への⼊退域について学びました。また六ヶ所オフサイトセンターを⾒学し、防災の考え方や、六ヶ所地域の原子力規制、緊急時対応の概要を学びました。

 参加した学生からは、「普段見ることのない装置を見ることができ、貴重な体験だった」、「放射線管理の実際を見ることができてよかった」、「実際にオフサイトセンターを見学し、現場の雰囲気を感じたり、実際に働かれている方の話を聞いたりすることができ、授業では得られない経験をすることができた」などの声がありました。
 本研修が、原子力規制に貢献する人材育成の一助となることを期待します。

モニタリング装置の見学

放射線照射によるDNA傷害の可視化実習

Ge半導体検出器実習(⼟壌試料の前処理)

インターンシップ後の振り返り

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