日本原燃株式会社におけるインターンシップ研修への参加

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防護服の着脱実習

 原子力規制人材育成事業の一環として、本事業の研修生1名(大学院生)と田副准教授が1月18日(水)から20日(金)の3日間で青森県六ヶ所村に立地する日本原燃株式会社において行われたインターンシップに参加しました。本事業による参加者以外にも、弘前大学理工学部や東北大学などの他大学からの参加者も合わせ、計10名で行われました。
 宿泊所と研修所を兼ねた青森原燃テクノロジーセンターにおいて18日にオリエンテーションが行われ、参加者が自己紹介やインターンシップへの意気込みなどを語りました。19日は六ヶ所原燃PRセンターにおいて、会社の設立の経緯、会社の理念、核燃料再処理の仕組みなどの説明を受けた後、バスで日本原燃へと移動し施設見学と座学・研修を行いました。20日は核燃料取扱に係わる安全管理に関する座学や、研修生が共同でグループワークを行いました。

防護服の着脱実習

職場の安全管理に関する座学およびグループワーク

 

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