タイ王国にてセミナー“The 5th Bilateral Seminar on Radiation Research and its related issues 2022”を開催

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 令和4年12月7日(水)“The 5th Bilateral Seminar on Radiation Research and its related issues 2022”がタイ・カセサート大学で開催され,弘前大学,山形大学,カセサート大学,チェンマイ大学,チュラーロンコーン大学,コンケン大学及びタイ原子力平和利用事務局から教職員や学生計50名以上が参加しました。本学からは柏倉学長特別補佐,床次被ばく医療総合研究所所長,杉原国際連携本部長,今井情報連携統括本部長ほか,保健学研究科,被ばく医療総合研究所及び国際連携本部から13名の教職員が参加し,研究内容の紹介や活発な議論が行われました。
 セミナー前日にはカセサート大学理学部において,部局間協定の更新にかかる調印式及びキャンパスツアーが行われ,被ばく医療総合研究所とのさらなる交流の活性化について,積極的な意見交換が行われました。
 令和4年12月9日(金)にはタイ原子力平和利用事務局を訪問し,部局間連携協定に関する討論及び施設見学が行われました。両者の取り組みについて理解を深めながら,今後の連携について活発な協議が為されました。
 “The 5th Bilateral Seminar on Radiation Research and its related issues 2022”を通じて二国間の連携がさらに活性化し,今後のさらなる連携や交流の活性化が期待されます。

セミナー参加者の記念撮影

カセサート大学理学部調印式時の記念撮影

タイ原子力平和利用事務局訪問時の記念撮影

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