ANDERSON特任助教が日本放射線影響学会第65回大会優秀演題発表賞を受賞

新着情報
左が受賞したANDERSON特任助教、右が共同研究者の三浦教授

新型コロナウイルスのパンデミックにより過去2大会はオンラインでの開催でしたが、2022年9月15~17日に大阪公立大学を会場として日本放射線影響学会第65回大会が現地開催されました。本大会において、被ばく医療総合研究所リスク解析・生物線量評価部門のDonovan ANDERSON特任助教が、福島産イノシシの放射性セシウム濃度の体内蓄積と放射線被ばくによって誘導される染色体異常をもとにした被ばく線量評価のための線量反応曲線の構築について口頭発表し、優秀演題発表賞を受賞しました。

左が受賞したANDERSON特任助教、右が共同研究者の三浦教授

タイトルとURLをコピーしました