令和4年5月31日(火)に、令和4年度「弘前大学表彰」の表彰式が執り行われ、当研究所 リスク解析・生物線量評価部門の三浦富智教授が表彰されました。
弘前大学では、教育研究活動、課外活動の振興、医療活動、教育研究支援活動、大学改革の推進、社会活動、職員の模範となるような活動等において顕著な功績があった本学職員・団体を「弘前大学表彰」により表彰しています。
三浦教授は、「リンゴ機能性表示食品開発グループ」のメンバーとして参画し、数多くの賞を受賞しリンゴの高付加価値化に貢献、さらに、日本放射線影響学会が設置した委員会において、委員長として大規模放射線災害時の線量評価体制の整備を進めており、教育研究活動及び社会活動において顕著な功績であると認められました。