令和4年度 大学等の「復興知」を活用した人材育成基盤構築事業 第1回浪江町分科会を開催

新着情報
議長を務める床次教授

福島イノベーション・コースト構想推進機構が実施する「大学等の『復興知』を活用した人材育成基盤構築事業」で、浪江町と連携する事業に採択された4大学の分科会が5月30日(月)浪江町役場において行われました。
幹事校となっている本学からは、床次眞司研究所長が議長として会の進行役を務め、赤田尚史教授が本学の事業を説明しました。
各大学の説明の後には、浪江町の吉田町長をはじめ、町役場の方々と意見交換が行われました。今年度も浪江町を教育実践のフィールドとした事業を展開していきます

【採択大学:採択事業】

弘前大学:浪江町の復興をフォローアップする地域人材育成のための保健・環境・防災教育プログラム
東北大学:福島浜通り地域社会フィールド実証学際拠点の構築
立命館大学:人文社会科学の復興知に基づく標葉地域の循環型共同教育の実践
東京農業大学:インターンシップ型農業・農村総合活性化戦略プロジェクト

議長を務める床次教授

事業説明をする赤田教授

タイトルとURLをコピーしました