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福島県浪江町支援活動

浪江町捕獲野生動物および環境試料等採取

 放射線生物学部門では,10月13日(火)~19日(月)にかけて福島県浪江町の空間線量測定および土壌の線量測定を行いました。また、野生動物を用いた環境モニタリングのためにアカネズミを捕獲し,背中に線量計を埋め込み一週間ほど放逐した後に再...
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第4回定期セミナーを開催

 第4回被ばく医療総合研究所定期セミナーを10月26日(月)に開催し、放射線生物学部門の吉田光明教授が「染色体異常と疾患-発がん機構における役割を中心に-」と題して、染色体異常と疾患、特に発がんにおける役割を中心に講演を行いました。 ...
福島県浪江町支援活動

福島沖放射能海洋調査に関する報告(R/V Shinsei-Maru KS-15-13次研究航海)

 本研究所 田副博文助教が海洋研究開発機構(JAMSTEC)の学術研究船新青丸を用いた福島原発周辺海域および西部北太平洋における海洋放射能調査に参加しました。乗船研究機関として日本原子力研究開発機構(1名)、JAMSTEC(2名)、東海...
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研究所創立5周年

 弘前大学被ばく医療総合研究所は,平成27年10月1日に創立5周年を迎えました。この間,東京電力福島第一原子力発電所事故への様々な対応,福島県浪江町との連携協定締結に基づく「浪江町復興支援プロジェクト」,科学研究費助成事業,環境省「原子...
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第3回定期セミナーを開催

 第3回被ばく医療総合研究所定期セミナーを9月10日(木)に開催しました。今回は、放射線化学部門の田副博文助教が「環境中に存在する極微量元素および放射性核種をなぜ測るのか、どうやって測るのか」と題して、低濃度の成分を分析することの目的や...
福島県浪江町支援活動

弘前大学浪江町復興支援室に車両配備

  福島県浪江町役場二本松事務所内に設置している弘前大学浪江町復興支援室に、車両を配備しました。 浪江町復興支援室では関係機関の協力のもとにスタッフを配置し,浪江町民の皆様の健康不安等に対応した継続的なコミュニケーションを行っています...
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第2回定期セミナーを開催

 第2回被ばく医療総合研究所定期セミナーを7月16日(木)に開催しました。今回は、放射線物理学部門の岩岡和輝助教が「自然放射性物質の被ばくについて」と題して、全ての物質には地球誕生時から放射性核種が含まれていることや研究活動の紹介を含め...
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フィリピン原子力研究所と研究協力に関する覚書を締結

 平成27年6月30日(火)にフィリピン原子力研究所(Philippine Nuclear Research Institute)との間で研究協力に関する覚書を締結しました。 本研究所から山田研究所長ほか3名が現地を訪問し、GARCI...
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第1回被ばく医療総合研究所定期セミナーを開催しました

 平成27年6月10日(水)弘前大学大学院保健学研究科総合研究棟2階第16講義室で第1回被ばく医療総合研究所定期セミナーを開催しました。 今回は放射線生物学部門の有吉健太郎助教が主な研究活動の中から子ども被ばくと大人被ばくの年齢の違い...
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ICRR 2015の開催について

 平成27年5月25日(月)~29日(金)に国立京都国際会館にてICRR2015(15th International Congress of Radiation Research)が開催されています。 詳細については下記URLをご覧...
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