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「放射性物質環境動態・環境および生物への影響に関する学際共同研究」 2018年度キックオフ・シンポジウムが開催されました

 平成30年6月18日(月)に筑波大学大学会館にて「放射性物質環境動態・環境および生物への影響に関する学際共同研究2018年度年キックオフ・シンポジウム」が開催され、58名の参加がありました。本研究所からも教員と事務員合わせて3...
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文部科学省「共同利用・共同研究拠点」に認定されました。

 弘前大学被ばく医療総合研究所は、平成31年度からの共同利用・共同研究拠点「拠点名:放射能環境動態・影響評価ネットワーク共同研究拠点」として文部科学省に認定されました。本拠点は、筑波大学アイソトープ環境動態研究センター(中核機関...
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原子力災害影響調査等事業(放射線の健康影響に係る研究調査事業)「浪江町民のための被ばく線量調査」の研究班会議を開催(放射線物理学部門)

 被ばく医療総合研究所では、平成29年度に、保健学研究科と共同で申請をした原子力災害影響調査等事業(放射線の健康影響に係る研究調査事業)が採択され、本年度も継続して事業を推進しています。本事業は、浪江町民から挙がった不安を解消す...
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国際学会EPRBioDose2018にてポスター発表賞を受賞(放射線生物学部門)

 2018年6月11日~15日にドイツ・ミュンヘンにて行われた国際学会“EPRBioDose2018”において、保健学研究科博士後期課程修了生で福島県立医科大学助教の阿部 悠さんが弘前大学との共同研究でIABERDポスター賞を、...
福島県浪江町支援活動

BS1スペシャル「被曝の森2018」放送について

 今年3月7日に放送され好評を博したNHKスペシャル 被曝の森2018 見えてきた“汚染循環” の内容を更に深く編成したBS1スペシャル 被曝の森2018 が放送されます。 今回の放送では、保健学研究科の三...
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田副博文助教が第2回海洋化学奨励賞を受賞(放射線化学部門)

 放射線化学部門の田副博文助教が財団法人 海洋化学研究所 第2回海洋化学奨励賞を受賞しました。海洋化学奨励賞は,海洋化学の分野で顕著な学術業績をあげ,将来を期待される若手研究者が選考の対象となります。  受賞題目は「キ...
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研究所説明会「被ばく研ってなんだろう?」を開催します!
(6月20日)

 このたび、被ばく医療総合研究所では「被ばく研ってなんだろう?」と題して下記のとおり説明会を開催いたします。  研究所はって知ってる?どこにあるの??どんなことをしているの???などなどいろいろな疑問・質問...
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「放射性物質環境動態・環境および生物への影響に関する学際共同研究」平成30年度採択課題決定のお知らせ

 平成30年度採択課題を以下URLに掲載しました。この度は、本共同研究にご応募いただきまして、ありがとうございました。  今後とも本研究所の運営につきましては、ご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ...
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野生アカネズミ由来細胞において放射線によるバイスタンダー効果が生じることを発見 (放射線生物学部門)

 放射線生物学部門・有吉健太郎助教らの研究チームは、野生動物のアカネズミ(Apodemus speciosus)の胎児由来細胞を作成し、放射線感受性を調べるとともに、放射線によるバイスタンダー効果に関する研究を、Radiatio...
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被ばく医療総合研究所 保健学研究科 合同セミナーを開催しました(5月8日)

 5月8日(火)、被ばく医療総合研究所と保健学研究科との合同セミナーを開催しました。  本セミナーでは、放射線物理学部門において共同研究等実施のために来学したケニヤッタ大学博士課程学生 Catherine Nyambu...
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